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SM side
リノヒョンとヌナが部屋に向かって約束1時間
帰ってこない感じ2人とも寝たんだなと分かる
順番に風呂に入ってチャニヒョン、チャンビニヒョン
ハニヒョン、ジニヒョンは宿舎へ帰っていった
FL「賑やかだったのに一気に静かになったね」
SM「リビングが広く感じる」
IN「十分広いんだけどねㅋㅋ」
FL「ヌナ達寝ちゃったかな」
SM「戻ってこないし寝たんじゃない？」
IN「ヌナのトゲゾーの呼び方面白かったな」
SM「トゲピーってㅋㅋ」
FL「青いトゲピーって想像するとヤバいよねㅋㅋ」
IN「ヌナって想像力豊かだよね色んな意味で」
FL「色んな意味でㅋㅋ」
そうだねー何て言っていればリビングの扉が開く
目を向ければ少し半目で入ってくるヌナ
少しよれるTシャツから見える首には赤いキスマ
リノヒョン見え見えのところになんて思いつつ
Tシャツを直してあげる
SM「ヌナ、女の子なんだからTシャツくらいちゃんと着なきゃ」
A「ん…ありがとうスンモ」
FL「ヌナ起きちゃったの？」
A「うん、喉乾いてㅋㅋ」
IN「取ってきてあげるよ」
SM「ヌナは座ってて」
ありがとうイエナと緩くお礼を言うヌナの手を取り
ソファに座らせればぐだぁっとする
A「リノが熱いからソファが冷たくて気持ちいい」
SM「リノヒョンも体温高めだからね」
FL「逆にヌナは平熱が低いから暑く感じるんだよ」
IN「はいヌナ」
A「ありがとう〜」
イエナから水を受け取り飲み干すヌナ
そのまま隣に座る僕の膝に頭を乗せる
これリノヒョンに見られたら確実怒られるな
SM「珍しいねヌナが僕膝で寝るの」
A「たまには弟に甘えるのもいいかなと」
FL「ヌナ僕の膝も空いてるよ！」
A「ふふ、ありがとうピリ。また次膝枕してもらおうかな」
IN「膝枕で取り合いされるヌナも珍しいねㅋㅋ」
A「いい弟達に恵まれたわ〜」
SM「グリグリしないでヌナ」
ゴロゴロと動くヌナにそういえば
ごめんごめんと僕の頭を撫でるヌナ
本当に幼い年上というかなんというか
SM「子供っぽい」
A「んー？」
IN「守りたくなる感じにリノヒョンはやられたんだね」
FL「リノヒョンの気持ちわかるな〜」
A「え、待って私を置いて話進んでる」
少し拗ねた顔をするヌナに子供だねと言えば
そんな事ないと拗ねる
そういう所だよなんて思いながらヌナの髪を撫でた
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月6日 17時
