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Aside
晩御飯は巻き添えを食らったビニの奢りで
各自好きなご飯を食べる
何故だ…と絶望してたビニにこっそり
甘いものを別で奢ってあげた
A「いやぁでも楽しかった」
HJ「とんでもない巻き添え食らった人居るけどねㅋㅋ」
CB「あそこでハニが避けなければ俺は高順位だったのに!」
HN「いやっㅋㅋまさかあんな進路変更すると思わなくてㅋㅋ」
IN「見事に横転してた車ㅋㅋ」
BC「スノウにあんな事するところだった」
A「ありがとうチャニオッパ好き」
LK「チャニヒョンゲームなんだから甘やかしたらダメだよ」
BC「えーでも女の子なのにあんな横転…」
SM「ゲームのキャラが横転してるだけでヌナは横転しないよㅋㅋ」
BC「あ、そっか。じゃあ次からは投げよう」
A「お前ら絶対許さねぇかんな」
LK「なんの事やら」
HJ「俺ならヌナに当てたりしないけどね」
A「誰だっけ昼間赤甲羅持ってリノと追い掛け回してきた奴」
HJ「ピュー」
FL「ㅋㅋㅋㅋ」
カッコよく言うジニを睨めば
これまたヘッタクソな嘘口笛
なんか腹立つので口にポテトを突っ込んでやった((
そしてご飯も食べ終わり誰からお風呂に入るかの話へ
LK「俺とAが一緒先に入るよ」
A「はい??」
HJ「いいなーー」
A「いいなじゃねぇわ」
IN「ヌナ顔ㅋㅋ」
A「とんでもねぇ事言ってるもんこの彫刻!」
SM「第2の彫刻が何言ってるの」
FL「スミナ酷いㅋㅋ」
LK「俺らが2人いっぺんに入っちゃえば後スムーズでしょ」
BC「んーー…確かにスノウが気を使って早く出る必要も無いし、それで行こう」
A「チャニオッパなら止めてくれると思ったのにっ」
CB「なら俺と入る?」
LK「殺されたい??」
CB「ヤー!嘘嘘!!」
HN「ㅋㅋ」
リノがビニに向いてる隙に後ろに下がる
……が、それに気づいたリノに首根っこを捕まれ
強制的に風呂場に引きずられる
A「ギャーー!!誰か助けて!」
SM「ヌナ、ヌナはリノヒョンから逃げられないよ」
A「すっごい残酷に聞こえるその言葉!」
FL「ヌナ頑張って!」
A「すっごい純粋過ぎて泣く…」
LK「ほら行くよー」
A「リノは容赦ないな!」
引きずられる私を見て笑うハニとジニ
アイツらぜってぇ許さねぇかんな覚えてろ
そんな悪態をつきながら
私は諦めてリノとお風呂に入るのだった
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作者名:Yu-grena | 作成日時:2024年3月6日 17時