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Aside
ジニに耳打ちされてリノを構い倒す
何なんて言うけど全然嫌がらないしなんなら顔がニヤけてる
だから言葉と顔が合ってないですよお兄さん((
HJ「ヌナ、取れた？」
A「うん、綺麗に取れてるよㅋㅋ」
HJ「ハンカチありがとう」
A「どういたしまして」
LK「言ってくれたら俺が拭いてあげたのに」
HJ「リノヒョンは拭くだけじゃすまなさそうだからいいや」
A「よく分かってるねジニㅋㅋ」
Aまで酷い俺優しいのになんて言うリノに
ジニと目を合わせて笑う
ワーワー騒いでいればヌナ〜なんてピリがやってくる
A「どうしたのピリ」
FL「ほら、ジニヒョンも来た事だし皆でゲームしよ！」
A「そうだね！しよしよ」
HJ「ゲーム？」
IN「ヒョンが来たら皆でゲームしよって言ってたんだよ」
SM「ヒョンジニヒョンが寂しがってるだろうからってㅋㅋ」
HJ「優しい弟たちを持って俺は嬉しいよ〜」
IN「なんで毎回僕なの！」
S/F/L「ㅋㅋ」
A「イエナはジニにモテモテだねㅋㅋ」
IN「髪の毛ぐちゃぐちゃだよ…」
LK「イエナ、櫛使いなㅋㅋ」
リノから櫛を受け取ったイエナは
もーなんて言いつつ楽しそうに洗面所へ
数分してちゃんと髪の毛が戻ったイエナ
FL「ゲーム何する？」
SM「久しぶりにマリカは？」
IN「ヌナが唯一できるゲームㅋㅋ」
A「イエナ？バカにしてる？」
IN「してないよㅋㅋ」
LK「今までそんなにゲームしてこなかったって驚きだよ」
A「してこなかったと言うか、スマホのソシャゲとかを中心にしてたから…ㅋㅋ」
HJ「ヌナはバトル系のソシャゲ上手いよね」
A「銃とか剣とか使うのが好きなのㅋㅋ」
FL「それ現実でヌナが持ってたら絶対カッコイイよ！」
A「…コスプレ…？」
HJ「普通にゲームセンターで持ってるところ見せるだけでいいんじゃないかなㅋㅋ」
やったらカッコイイって言われるとコスプレが思い浮かぶ
ヌナのコスプレも見てみたいけどねなんて笑うジニ
A「でもいつかのマフィアゲームみたいな格好またしたいけどね」
IN「アレ楽しかった」
A「作り物だけどリノが持つと凄い怖いのㅋㅋ」
LK「ついにAも俺と自然死？」
A「私は老衰がいい」
私がそう答えれば違うと皆につっこまれる
ほらほらゲーム始めるよとピリの掛け声で
私達はマリカをしたのだった
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月6日 17時
