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HJ side



ヌナに許可を貰ってヌナ達の宿舎に向かう

普段恐ろしいくらいにうるさい3ラチャだけど

あの3人の居ない静かな宿舎は少し寂しいと感じた



ピンポーン__ガチャ



A「いらっしゃいジニ」


HJ「お邪魔します〜」


LK「おーヒョンジナ寂しくてこっち来たんだって?ㅋㅋ」


HJ「ヤーリノヒョン悪い顔してる!そりゃあ何時もうるさいのが静かになったらちょっと寂しくなるよ」


LK「ㅋㅋむしろ3ラチャは寂しくないように騒いでるのかもしれないよ。まぁゆっくりしていきな」


HJ「やったね〜」






リノヒョンとヌナと一緒にリビングに入ると

やっほ〜なんてこっちに手を振るスンミナ





IN「ヒョンいらっしゃい」


FL「やっほ〜ジニヒョン!待ってたよ」


HJ「イエナとヨンボギは可愛いなぁ〜!」


IN「ヤー!髪の毛ボサボサになる!」


FL「イエナに対する撫方がㅋㅋ」


A「ほらジニはイエナに対して過保護だからㅋㅋ」


SM「この前もイエナに凄い構い倒してたからね」






スンミン達にイエナへの過保護さを言われるが

こんな可愛いマンネに過保護にならないほうが無理な話

思う存分イエナに構い倒してソファーに座れば

隣に座るヌナ

そして俺の顔を見るなり軽く笑う










A「ㅋㅋジニ、こっち来る前に絵かいてた?」


HJ「?うん書いてたよ」


A「やっぱりㅋㅋ顔に軽く絵の具ついてる」


HJ「うそ、擦ったのかな」


A「落としてあげるから待っててㅋㅋ」






ポケットからハンカチを出したヌナは

タタタとキッチンに向かう

そんなヌナを見つめていると目の前に手

隣を見るとヌナが座っていた場所に

いつの間にか座ってたリノヒョン






LK「そんなに見るの禁止だよ」


HJ「リノヒョンは嫉妬深いね」


LK「違うよ。そんなに見つめて穴空いたらどうすんの」


HJ「開けないよ!?」


LK「もしスノウに穴開けたら俺と一緒自然死しような」


HJ「もうほんとヤダこのヒョン…」





お待たせーと戻ってきたヌナからハンカチを受け取れば

わざわざホットタオルにしてくれたらしく暖かい






HJ「ありがとうヌナ」


A「どういたしましてㅋㅋそしてリノそんなにぎゅってしたら私潰れちゃう」


HJ「リノヒョン今嫉妬中だから許してあげてヌナ((ボソ」


A「あーそういう事ねㅋㅋ」







ヌナにコソッと耳打ちすれば

何なんてこっちを見るリノヒョン

何でもないよと誤魔化してハンカチを頬に当てた

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設定タグ:straykids , リノ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Yu-grena | 作成日時:2024年3月6日 17時

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