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LK side
存分にAを抱きしめた後
2人でリビングに戻る
いつの間にかメンバー全員が揃っていて
俺達もテーブルに座る
LK｢みんな揃って何してるの｣
CB｢今度開催決定になった握手会とサイン会の話｣
A｢本当に！？Stayに会えるの！？｣
BC｢その事で並び順をどうするかって話をしてたんだ。スノウ、今回スノウは真ん中で後ろにはスタッフの人とマネヒョンの2人についてもらうことになった｣
A｢あ......ごめんね...私のせいで、せっかくの握手会重くさせて...｣
HJ｢ヌナは悪くないよ。あのアカウントが悪いんだ｣
SM｢どっちにしろヌナの周りには僕達もマネヒョンもいるから、不審人物が居たらすぐ退場させれるし｣
誰がどの場所に座ってAを守るか
怪しいと思った人間を直ぐに報告できるかを考えながら
握手会での配置を決めていく
Aを真ん中にしてこうがいいんじゃないかと
色々決めていく
BC｢これでどう｣
LK｢いいんじゃない？俺はこれでいいと思う｣
全｢異議なし｣
話し合いの結果
🐶｜🐥｜🦊｜🐰｜❄️🐇｜🐺｜🐱｜🐖🐇｜🐿
の並び順になった
A｢私が真ん中で怒られないかなぁ...｣
FL｢大丈夫だよヌナ！｣
HN｢握手会開催するよって公式で発表したら、ヌナの参加を喜ぶStayばっかりだったんだから｣
A｢嬉しいぃ〜っ本当Stay大好き｣
LK｢だから堂々としてればいいんだよ｣
CB｢いざとなったら俺達がヌナを守るからね｣
A｢ありがとうビニㅋㅋ私も、皆の事絶対守るから｣
LK｢...｣
IN｢出来る限り僕達は会場に来ているStay達の中に怪しい人が居ないか見たらいいんだよね？｣
A｢私も自分の列のStayとか、主に距離が近いリノの列もみといた方がいいよね｣
BC｢会場にいるスタッフさん達も見てくれるし、何より来てくれるStayに楽しい空間をプレゼントできるようにしよう｣
全｢うん｣
チャニヒョンの言葉に皆で手を合わせる
座席決めが終わったあと言イエナに話しかけるA
そんな背中を見つめていればチャニヒョンに
声をかけられる
BC｢きっとスノウ、責任感じて自分の事犠牲にしそうだよね｣
LK｢...何かあったらって考えないようにしてるけど、それが当たらない事を願うよ｣
俺がそう答えればそうだねと言うチャニヒョン
でもまさか嫌な予感が当たるなんて
この時の俺はまだ知らなかった
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月6日 17時
