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Aside
リノに終わった事を連絡して車に乗り込む
すぐに返事が返ってくる辺りずっと見てたのかななんて
流石に自惚れ過ぎか
A「あ、マネオッパ今日の仕事、本当にありがとう。チャニオッパも付き添いごめんね」
MG「どういたしまして」
BC「スノウは謝ること何も無いよ、俺がやりたくてやってるからㅋㅋ」
A「ありがとうㅋㅋ今日のインタビューちゃんとできてたかな」
BC「すごく良かったよ！インタビュー慣れしてきたんだなぁって嬉しかった」
A｢チャニオッパお父さんみたいㅋㅋでもありがとう嬉しい｣
MG｢もうすぐで着くから帽子とマスク付けとけよー｣
BC/A｢はい｣
マネオッパに言われ帽子を深く被ってマスクをつける
着替えで持ってきてたパーカーを上から被る
宿舎の前までつけてもらい小走りで中に入る
FL｢おかえりチャニヒョンと......ヌナ...？｣
A｢ㅋㅋ私だよ、ただいまピリㅋㅋ｣
FL｢びっくりしたよ変な人入ってきたのかと思ったㅋㅋ｣
BC｢ほらどこで見られてるか分からないから。でも確かにそっちの方が不審者に見えるㅋㅋ｣
A｢酷いㅋㅋ｣
靴を脱いで上がれば荷物を持ってくれるピリ
ヤダいつの間にそんな男前な事できるようになったの((
そんな事を思いながらリビングに入れば
お疲れ様と声をかけてくれるイエナとスンモ
A｢あれ、リノは？｣
SM｢リノヒョンなら朝早かったからって昼寝中だよ｣
A「へー珍しい」
IN｢あ、リノヒョンがヌナとチャニヒョンのお昼ご飯作ってくれてるよ｣
A｢本当に？うわぁ食べたら起こしに行こう｣
BC｢俺の分も...リノは優しいなぁ｣
A｢いただきまーす｣
BC｢いただきます｣
冷めても大丈夫なようにフレンチトーストを
作ってくれているリノ
そんな優しさにまた好きになる
沼らせる天才なのはリノの方じゃないかな...
A｢ん〜っ、美味しい｣
BC｢いいなぁ、皆こんな美味しいご飯食べてるのか｣
A｢ㅋㅋたまには鶏肉以外も食べなきゃだよチャニオッパ｣
BC｢それヒョンジナにも合われたㅋㅋ｣
A｢見飽きた顔してるジニ想像出来るㅋㅋ｣
IN｢それ宿舎の話の時の顔凄かったもんㅋㅋ｣
A｢私リノ起こしてくるねㅋㅋ｣
FL｢はーい｣
私の言葉に返事をしてくれるピリ
食器をキッチンの流しに突っ込んで
リノの部屋へ向かった
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月6日 17時
