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LK side
あの後迎えに来たチャニヒョンにAを託し
行ってらっしゃいと見送ってリビングに戻る
FL「ヌナ大丈夫かな？単独のインタビューとか初めてじゃない？」
IN「確かに基本StrayKidsとしてインタビューされる事多かったよね」
SM「ヌナ意外と緊張しいだからなぁ」
LK「チャニヒョンが居るから大丈夫でしょ」
FL「そういえばさ、あれからアカウント監視してるんだけど全然動いてないんだ」
SM「別のアカウント作ってる訳でもなさそうだし」
IN「リノヒョンのbubbleに何か届いてないの？」
LK「いや、雑誌発売された時にスノウに気安く触れるなみたいなメッセージきてから何も」
SM「触れるなって言われても撮影だし。と言うかそれ以前にメンバーだし」
FL「アイドルに恋するって言うのは分かるし嬉しいけど、ここまで過激だったりすると怖いよね」
LK「どういう思考回路になればこんな自分が彼氏みたいな発想になるんだよ」
皆でアカウントを見て更新していないか確認する
俺のbubbleも確認するが特に何も来ていない
念の為と思ってスノウにもスマホ見せてもらったけど
スノウの所にも何も来ていなかった
SM「そういう人ほど後でとんでもない事やらかしそうで怖い」
IN「スンミニヒョン、リアルで怖いよ」
FL「そうならないように僕らでヌナを守るんだよ！」
SM「そうだね」
ヨンボギの言葉に少し力が抜けるイエナとスミナ
何かあったらなんて不吉な事は考えたくないしね
なんて話していればカトクが鳴る
━━━━━━━
Aリノ、今インタビュー終わったよ
LN随分早く終わったんだね。予定じゃ2時間くらいかかるって言ってなかった?
Aどうやらマネオッパが話通してくれてたみたいで、スタッフさんの協力もあって早く終わったの
LNそっか。気をつけて帰ってきなよ
━━━━━━━
FL「誰から？」
LK「スノウ。早く終わらせてもらったみたいで今から帰るって」
IN「恐るべしマネヒョンの力」
SM「チャニヒョンとマネヒョンの組み合わせって最強だよね」
LK「あとはスノウの今置かれてる現状の話通してそれに対応できる向こうもすごいと思う」
俺の言葉に確かになんて納得する3人
どれだけスノウの認知が高くなったかが分かる
きっとお腹すいてるだろうと思い
キッチンに行ってお昼の用意を始めた
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月6日 17時
