Until I find true love 2

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樹「ちょっと待って！え、もしかしてお前Aさんと関係持ったことあったりする？」

優「なんでそうなるんだよ笑 ないない笑」

大「じゃあなんで胸の黒子の位置なんか知ってんの？笑」

優「……あ、やべ」

ジ「しんたろー？ほくとー？大丈夫？」

慎「大丈夫なわけねーよ！」

北「お前何でそんなこと知ってんだよ！」

慎「関係持った以外に何があるんだよ！」

北「無理矢理襲ったのか！？」

慎「いくら高地でも絶対許さねーぞ！」

優「や、違うんだって！俺悪くねーよ！」

ジ「みんな必死じゃん！AHAHAHA！」

樹「慎太郎と北斗落ち着けって笑」

大「はい、深呼吸〜」

北慎「「すぅー、はぁー…まじ許さねぇ！！」」

ジ「全然落ち着いてねぇ！笑」

樹「んで？何で胸の黒子なんか知ってるわけ？」

優「それは…」



“ピンポーン”



優「ア！誰ダロウナ〜」

慎「逃げんな！」

北「慎太郎、俺出るから高地捕まえといて。」

優「いや、ここ俺ん家…」

慎「お前はさっさと吐け！」

優「ちょ、ギブギブ！」



北「はい…」

〔あれ？部屋間違えました！すみません！〕

北「健人じゃん。間違えてないよ。ここ高地の家」

健〔もしかして北斗？〕

北「そ。今開ける」



“タタタタタタタタ”(北斗が玄関に走る音)



ジ「ケントって誰？」

樹「知らね。きょも知ってる？」

大「確か先輩と高地の友達。イタリア人の」



“ガチャ”



健「北斗デカくなったなー！」

北「子供じゃないんだからやめろ」

健「おじゃま〜て、慎太郎何してんの？笑」



健人の目線の先には慎太郎に羽交締めされている高地。



慎「高地を絞めてます」

優「健人…助けて」

健「初めましての子達に挨拶するから待って」

優「先に助けろよ…」

健「初めまして。Aの親友2の中島健人です」

大「A先輩の後輩の大我です」

ジ「北斗の友達のジェシーです！」

樹「Aさんを彼女にしたい樹です」

健「君たちのことはAから聞いてるよ〜笑 俺のことは健人でいいからね」

大「健人さんてイタリア人じゃなかったんですね」

健「長いことイタリアに住んでただけだよ笑」

ジ「Aちゃんと付き合い長いんすか？」

健「そうだね。何年か会ってなかったけど中学からの付き合い」

樹「つかぬ事を聞くんですけど…付き合い長いってことはAちゃんの黒子事情とか知ってます？」

健「Aの黒子？そういえばあんまないよな。あ、左胸にちっちゃいのあるか！あと脇腹」

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