牛 VS フジ 23 【過激】 ページ27
Aside
牛「嫌だ…ここにいて
俺と付き合お？俺じゃだめかな？」
「…考えさせて」
うっしーの腕を振りほどき
リビングに向かった
ソファでフジが寝ている
フ「ん…A」
体を起こそうとするフジを
押し倒し強引にキスをした
「ごめん、フジとは付き合えない
もちろんうっしーとも…」
フ「…じゃあなんで今キスしたの？」
「確かめたくて…でも、ダメだった」
フ「何が…？」
フジが何か言いかけていたが
今はそれどころではない
2階に上がって
1番奥の部屋のドアをノックする
キ「…どうぞ」
ドアをゆっくり開き中に入る
甘えるのはあの日で最後にするって決めたのに
体が勝手にお兄ちゃんのところに
向かってしまう
「…お兄ちゃん、あのさ…」
キ「やっぱうっしーでも満足できない？」
何も言わずに頷いた
キ「…ほら、おいで」
キヨと抱き合いそのままベッドに
押し倒される
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
↓苦手な方は飛ばして次の話を呼んでも大丈夫です。
牛 VS フジ 24
キ「だから言ったじゃん
他の男じゃ満足できないよって
結局俺のところに戻ってくるじゃん」
「だって…兄妹だし…」
キ「俺はそんなの気にしないけど…なっ」
「んっ…はぁっ…」
キ「気持ちいい？
奥突かれるれるの好きでしょ
うっしーとフジにしてもらった？」
「うっしーは…届いた…」
キ「けど満足できなかったんだろ？
欲しがるね〜」
届くかどうかじゃない
うっしーとフジじゃだめだった
やっぱりお兄ちゃんじゃなきゃ
全然満たされない
キ「なあ、もっと喘げよ
うっしーの時はもっと声出てたじゃん
バレてないと思った？
丸聞こえだったよ」
奥をぐちゃぐちゃに掻き回される
キ「そうそう…」
お兄ちゃんの目はいつも私を捕らえている
私だけを見ていてくれる
吐息混じりの甘い声も
冷たい大きな手も
全部私のもの
名前を呼ばれる度に
優しくされる度に
どんどんお兄ちゃんに依存していく
「お兄ちゃん、好き…好、き」
キ「…俺も好きだよ、A」
今日も私はお兄ちゃんから離れられない
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Daze(プロフ) - 緋奈香さん» 感想を書いてくださりありがとうございます！幸せだなんて…！作者大歓喜でございます！！！ (2020年7月6日 17時) (
レス) id: 4df5ce2355 (このIDを非表示/違反報告)
緋奈香 - 私が実況者さんの中でもフジ牛推しなので安易な気持ちで見てみたら物凄く良い作品で幸せな気分です…！！あまりに素敵なので一気読みしてしまいました！ルートが選べる小説って見た事ないので斬新でとても楽しませてもらいました♪ (2020年7月5日 21時) (レス) id: 6b4203fd69 (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - ゆきさん» 感想を書いて下さりありがとうございます！めっちゃモチベあがりました！個人的にこーすけのお兄ちゃん感が好きなんです！ (2020年4月2日 2時) (レス) id: 848c4c891f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - こーすけさんんんん！？って声出ちゃいました(めっちゃ好きですこれ) (2020年4月2日 2時) (レス) id: 764e348d9e (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - 篝火さん» 私の作品には勿体ないくらい素敵な感想を書いてくださりありがとうございます！とても励みになりました！フジエンド1の醍醐味を楽しんでいただけて何よりです。これからも頑張ります！ (2020年3月22日 20時) (レス) id: 848c4c891f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Daze | 作成日時：2020年3月9日 22時
