牛 【過激】VS フジ 22 ページ24
牛side
「んっ…あっ…」
牛「A…声…抑えて…っ」
やっぱ俺のは全部入らないか？
牛「もっと奥…いい？」
Aに深く腰を打ち付ける
牛「ここ…好き？」
ぐりぐりと押し上げる度に
Aが喘ぐ
牛「もう声抑える気ないでしょ笑
キヨにバレたらどうするの？」
「…や、やだ…」
牛「ふふっ…かわいい…
ごめん…先に…イかせて…」
牛「…んぐっ…はぁ…はっ
お前、出してるとき締め付けすぎ」
Aにキスをして
抱き起こした
「ね、うっしー…もう1回したい」
牛「っ……Aってずるいね」
・
・
・
廊下から足音が聞こえる
牛「…誰か来た？
A、隠れて！」
キ「A〜、入るよ〜？」
「ど、どーぞ」
キ「…なんか物音聞こえたけど
何もしてねぇよな？」
牛「するわけねぇだろ〜」
キ「あっそ、早く寝てね」
牛「おやすみ〜」
半開きのドアの隙間からフジが見える
使用済みのゴムを見せつけた
「あ、ちょっと、バカ！」
裸のままゴムを奪おうとするAに
キスをしてもう一度押し倒す
牛「今日は寝かせないから」
3つ目のゴムを開ける
ドアの向こうにいるフジと目が合った
牛「ねぇ！混ざる？…なんてな
お前らがホテル行ったこと
バラされたくなかったら黙ってろよ」
「え…誰と喋って……あ」
部屋のドアを閉める
「どうしよ…フジにバレちゃった？」
牛「そんなの気にしなくていいから
今は俺でいっぱいになって」
フ「ねぇA…」
ドアの向こうでフジが話しかける
フ「今、撮影の休憩中なんだ
良かったらこの前の返事聞かせて
くれない？
俺リビングにいるから
答えが出たら聞かせてよ」
「…フジ」
ドアの向こうを見つめるAは
すごく寂しそうな顔をしていた
すぐ近くにAがいるのに
Aが手の届かないところにいるみたい
やっぱ俺じゃだめ？
牛「…行くかどうかはAが決めて。
けど俺はずっとAを追いかけるから」
「っ……うっしーごめん」
Aが服を着て部屋を出ようとする
牛「あっ、待って…」
勢いで腕を掴んでしまった
行かないで
ここにいて
「…すぐ戻るから」
牛沢ルート1→牛沢ルート1
牛沢 VS フジ 23→ 牛沢 VS フジ 23 【激】
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Daze(プロフ) - 緋奈香さん» 感想を書いてくださりありがとうございます！幸せだなんて…！作者大歓喜でございます！！！ (2020年7月6日 17時) (
レス) id: 4df5ce2355 (このIDを非表示/違反報告)
緋奈香 - 私が実況者さんの中でもフジ牛推しなので安易な気持ちで見てみたら物凄く良い作品で幸せな気分です…！！あまりに素敵なので一気読みしてしまいました！ルートが選べる小説って見た事ないので斬新でとても楽しませてもらいました♪ (2020年7月5日 21時) (レス) id: 6b4203fd69 (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - ゆきさん» 感想を書いて下さりありがとうございます！めっちゃモチベあがりました！個人的にこーすけのお兄ちゃん感が好きなんです！ (2020年4月2日 2時) (レス) id: 848c4c891f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - こーすけさんんんん！？って声出ちゃいました(めっちゃ好きですこれ) (2020年4月2日 2時) (レス) id: 764e348d9e (このIDを非表示/違反報告)
Daze(プロフ) - 篝火さん» 私の作品には勿体ないくらい素敵な感想を書いてくださりありがとうございます！とても励みになりました！フジエンド1の醍醐味を楽しんでいただけて何よりです。これからも頑張ります！ (2020年3月22日 20時) (レス) id: 848c4c891f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Daze | 作成日時：2020年3月9日 22時
