か弱い女の子なの！！！ ページ15
「えっ！？嘘！？馬鹿なの！？本気！？」
切島「相澤先生心配だし、爆豪と二人ならいけるぜ！！」
全ての敵を倒し終わった私たちは、戦闘の邪魔をしないように広場へ向かおうと出口を探していたところ、「やっぱり俺らは相澤先生のところに行くぜ、」とかおかしなことを言い出した。
爆豪「テメェは役たたずなりにさっさと斧よこして広場でも行ってこい！！」
「は！？手持ち無沙汰で戦場のど真ん中突き抜けろって無理でしょ、、！！」
切島「！！危ねぇ避けろ！？」
私だけでも広場にいけ、と言われた。いやどう考えても1人は怖いだろ。しかもこんなか弱い女の子の唯一の武器である斧を置いていけとか言う爆豪くんはさすがに頭おかしいと思う。
何とか2人を説得させようとしているとき、2人と距離を取ったのがあだとなり背後に潜んでいた敵に後頭部に蹴りを入れられ意識を失った。なんだろうか、デジャブを感じる
---------------
NOside
切島「おい！大丈夫か！？」
爆豪「チッ、お荷物抱えて戦えって言うのかよ！！！めんどくせぇ！！！」
切島「おまっ！！元はと言えば俺らが無茶言ったからだろ、」
爆豪「とりあえず斧は貰っとく。」
切島「は！？」
爆豪「使えるもんは使うんだろうが！！！」
･
切島がぐったりとしている清水を俵を抱えるようにしながら相澤先生の元へと向かう。向かった場所には何とも殺風景で、相澤先生はというと血まみれになって蛙水と峰田に運ばれていた。そして、ようやく意識を取り戻した清水が斧の存在に気づくのはまだまだだった______
拝啓天使よ、噛み合わなくてごめんなさい→←この女調子者につき
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
相澤LOVE - 相澤先生がと、隣に！？もう駄目だ尊死する (4月4日 22時) (
レス) @page11 id: 8b8bcc9d2b (このIDを非表示/違反報告)
消しゴム頭(イレイザー) - 相澤先生の隣うらやましい。ミッナイ先生も加わって、次はプレマイかな…？！性格かわいくて好きですd(`･∀･)b (1月3日 15時) (レス) @page25 id: 15065c9ce2 (このIDを非表示/違反報告)
しろのね(プロフ) - コメント失礼します！🙏🏻色々と展開が予想外で面白すぎます…それに文章力も凄すぎませんか！？めちゃくちゃ応援してます！！ (12月24日 0時) (レス) @page17 id: 0693613cca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：寧 | 作成日時：2023年12月7日 17時
