クマとオオカミ (ページ7)

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クマさん、オオカミさんと出会うまで･･･ページ7

ユナ視点
わたしは親友のAと一緒にゲームをした。
ゲームに入るとメイドが案内してくれる。
メイドによると、アップデートキャンペーンとして、プレゼントアイテムとアンケートがあった。
プレゼントアイテムはクマ装備だ。
アイテム名：クマセット
　右手：黒クマの手袋(譲渡不可)
　左手：白クマの手袋(譲渡不可)
　右足：黒クマの靴(譲渡不可)
　左足：白クマの靴(譲渡不可)
　服：黒白クマの服(譲渡不可)
思考が停止した。
チート能力だったがとても恥ずかしい。
その後、アンケートが終わり、ゲームを開始しようとすると、部屋が眩しく光るり目を開けるとそこはマイホームじゃなかった。
その後、メールが届く。そこにあった地図をもとにわたしの親友に会いに行く。
わたしが知っている親友はあの子だけだからね。
正直この格好が恥ずかしいから会いたくない。
すると後ろから名前を呼ばれた。
そこにはケモミミとしっぽのはえたオオカミ姿のAがいた。
『(えっ...Aもか。)』
この時少し嬉しかったが、わたしとは違い普通の普通だった。

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主人公の設定は私の願望なので、色々変わると思います。

ユナの設定
基本的に原作と同じ
装備はAよりは能力は良いが･･･
Aのことは信用している。
ミミとしっぽをモフモフしたいがさせてくれない。