【ハイキュー×名探偵コナン】 トリップしたのはいいけど救済で手一杯過ぎて…休めない！

８１、コナンsideだから私はお休む ページ44

コナンside
とりあえず、Aさん達から色々話を聞けたし、明美さんが生きてたのも知れてよかった…

しかし、まだ気になることはある…
俺たちのことを２次元として認識していたなら、もしかしたらこの先起こる事件や組織のことも知っているんじゃねえのか…？
そして、Aさんは何故名字を偽り続けている…？

信じていないわけではない
むしろ、これから先、手を組むこともありそうだ…
だからこそそれが気になってしょうがない…

子供のフリ作戦も効かねぇからな…


安室「コナンくん」
「ﾊｯ…どうしたの？安室さん」
安室「何となく考えてることはわかるけど、今は止めておくのをお勧めするよ？」
「え、なんで…」ﾊﾞﾀﾝｯ
蘭「コナンくん！こんな時間まで何処いってたの？！さっきまでポアロにいなかったでしょ！」
(げっ…蘭…)
「あー…」
安室「友人に会いにいってたんですよ、僕もいたので安心してくださいね」
蘭「安室さんも…？少年探偵団？」
「ち、ちがうよ。でも今度紹介するね！」
蘭「うん…帰りが遅くなるときはなるべく教えてね？心配だから…」
「うん！わかったよ蘭姉ちゃん！」
安室ｸｽｸｽ
「ｼﾞﾄｰｯ」
安室「またね、コナンくん」
「おやすみなさい！安室さん」
蘭「安室さん、ありがとうございました。失礼します」
安室「はい、毛利先生によろしくお伝えくださいね♪」

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