【ハイキュー×名探偵コナン】 トリップしたのはいいけど救済で手一杯過ぎて…休めない！

４２、伊達さん救済大作戦決行！ ページ2

「赤葦〜大丈夫？」
赤葦(あの人達…許さん)「大丈夫ですよ」
「じゃ、そろそろいきましょ？」
ｶﾞﾁｬﾊﾟｱｱ

「そうだ、毎回話してるんだけど、仕事名…どうする？」
赤葦「皆がAさんにつけてもらったと言ってたので、俺もそれがいいです」
「いいよ！…赤葦は…難しいな」
赤葦「…すみません」
「平気平気♪ちょっと安直とか月島に言われそうだけど…リードでどう？」
赤葦「リード…！reed＝葦ですか」
「そうそう！」
赤葦「いいですね、ありがとうございます」
「はーい！お気に召して良かった」

ﾊﾟｱｱｶﾞﾁｬ
「さて…と、ここは…」
赤葦「交差点のすぐそばですね…あ、あのトラック…」
「キーささってるわ…ラッキー♪お借りします…あと壊します」
赤葦「(それでいいんだ…)俺が運転して止めるんですよね？」
「そうなんだ…けど…計画変更」
赤葦「え？」
「リード一人じゃ怖いから私も乗るわ」
赤葦「は…？なに言って…」
「それがダメなら貴方は車に乗らないで」
赤葦「…わかりました。乗っていいですが、運転は俺がしますよ？」
「はいはい…エンジンかけといて」
赤葦「了解」ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ


高木「伊達さん…一旦帰りますか？」
伊達「そうだな高木」
高木「それじゃあ、行きましょうか」
伊達「おう…あれ、手帳…あんなところに」

赤葦「横断歩道に落ちてるやつ…ですよね」
「そうね…ギア入れといて」
赤葦「はい…あの走ってる車…両者とも気づいてませんね」
「危ない…行くわよ」ｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬ ﾊﾞﾝ！
ｷｷｰｯ ﾊﾞﾀﾝ

４３、高木刑事がほぼ空気…ごめんなさいね？→←番外編〜起きたら赤葦死んでた…どうしたの？〜

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