33話 ページ35
開会式会場につくとすでに箱学インハイメンバーがステージへ上がっていた。
真波くんちゃんと間に合ったのね...よかった。
黒｢あ！彩咲いた！よかった...｣
葦｢ゆきちゃんが置いて行くからだよ〜｣
黒｢先にいなくなったのお前だろ！｣
彩｢すみません、なんか心配かけちゃって...｣
黒｢まぁ、無事でよかった...｣
私達が喋っているうちに開会式が進んでいたようでステージには見知らぬ男子が立っていた...
？｢箱学ぶっ潰しまーす！｣
なにこの人...そして次は総北のメンバーにもなんか言ってる...
？｢きみ、かわいいなぁ...｣
今度は堂々と私に話しかけてきた...
黒｢おい！｣
葦｢彼女に何か用かな？｣
？｢箱学の人怖いなぁ...ということはきみマネージャーだったりするの？｣
なんかこの人...怖い｡
？｢あ！もしかして僕のこと怖いの？僕は京都伏見の御堂筋翔くんや！｣
彩｢近寄らないでください！｣
御｢意外と強気な女子なんやな〜ええよ、僕そういう子好きやから！彼女にしてやるわ〜｣
東｢おい！｣
真｢ちょっとしつこいよキミ！｣
荒｢お前いい加減にｨ!｣
福｢やめろ、お前達。御堂筋も彼女が嫌がっている。勝負は道の上でしろ。｣
御｢そやね。そうしよ。｣
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御堂筋が思ってたよりチャラくなってしまいました…
御堂筋が好きな方すみません｡
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あかりんご(プロフ) - 桜庭結香さん» ご指摘ありがとうございます｡外し忘れてました^^; (2017年7月7日 21時) (
レス) id: cfd837230b (このIDを非表示/違反報告)
桜庭結香(プロフ) - オリジナルフラグ外してください。違反報告の対象になってしまいますよ。 (2017年7月7日 21時) (レス) id: e2cb3a14fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あかりんご
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時：2017年7月7日 17時
