YouTuber短編集 (ページ9)

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また目を覚ました時、少しスッキリした感じになった。

そして隣で私の頭を撫でながら寝っ転がってるマホ兄がいる。

A｢マホ兄…？｣

まほと｢なに？｣

A｢そんな事したら移っちゃう！早く離れて！｣

まほと｢いいの、俺はお前の近くにいればそれだけで何でも治っちゃうの、｣

A｢マホ兄…私はマホ兄に熱が移らないか心配なの…お願い、離れて？｣

まほと｢俺が熱出てもAが看病してくれるだろ？｣

A｢するけど…｣

まほと｢Aは俺らの家族なの。俺らの家に住んでるすごく大好きですごく大事な家族なの。
だからいいの！この話おーわーりー！｣

A｢ありっがとう…ｸﾞｽ｣

まほと｢泣くな泣くな！！｣

A｢ありがとう｣

まほと｢好きな人を看病するのは当たり前だ。｣

A｢私も好きな人じゃなきゃ安心できない｣

まほと｢まだ熱引いてないから寝てな？｣

とおでこにキスされる。

A｢うん、おやすみ｣

まほと｢おやすみ｣

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全く持ってわからない話！！ちゃらん！