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ｻｸﾞﾜ｢ん？なに？｣
A｢信じられないけど私、未来から来たっていうか…
未来から魂が飛んできたの、｣
ｻｸﾞﾜ｢え？ww大丈夫？ww｣
A｢今から半年後の6月の私から言うわ。
半年後の私達は気まずい関係になってる。
私も耕大とやり直したいけどやり直せなくて、
また前みたいにいたいなって。
もっとああしてればよかったって思うことがあるの。｣
ｻｸﾞﾜ｢う、うん…｣
A｢現実をいうと未来はこう。
だから、今の私をもっと愛して欲しいの。
これは未来の私からのお願い。｣
ｻｸﾞﾜ｢わ、わかった…｣
A｢じゃあ、私はこれで上がるね？
バイバイ！｣
そして家に帰ってベッドに入りまた深い眠りについた。
目を覚ますと半年後の私が過ごしていた正しい時間に戻っていた。
今日は会社は休み。
ゆっくりしていた時だった。
ーﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
A｢…なに？耕大。突然。｣
ｻｸﾞﾜ｢俺…思い出したんだ。半年前。今のお前から言われた言葉。
ちゃんとしてればよかった。
もっと自分を信じて愛せばよかった。
もう嫌かもしれないけど…
もう一度、
もう一度だけ、俺とやり直してくれませんか？｣
.
A｢バカ。遅い。
そんなんやり直すに決まってるでしょ。｣
* ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ *
私の今日見た夢をそのまま書きましたc⌒っ＞_＞)っ
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作者名：たるますちっく | 作成日時：2015年12月19日 23時
