一緒に行こうか (ページ7)

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ノストラード組ページ7

今日から、ノストラード組に行く

クラピカには、余計な事はするなって言われた

余計な事ってなんだって感じだけど、
面倒くさくなりそうだから、言わない

「いいか、絶対離れるなよ」

『わかってるよ...過保護すぎ』

「お前っ..」

『早く行こ？ほかの人達だって居るんでしょ』

クラピカの話を打ち切って、中に入った

建物の中には、もう他の人が居た。
女が、キスしようとか言ってきたけど
クラピカがうまく誤魔化してくれた。

「..A！」

『ごめん』

「わかってるか？お前。心配を」

『だから、ごめんなさい。』

??「あなた、本当に心配してるのね」

ピアノを弾いてた人が、いきなり言ってきた

「...」

クラピカは、その人を訝しげに見る

??「ごめんなさいね、私はセンリツ。」

『俺は』

「何故、そんな事言う」

センリツ「それは、今は言えないわ」

「...」

『俺は、A。』

センリツ「知ってる。彼が呼んだから」

『そっか...センリツさん、なに弾いてるの？』

それから、センリツさんと話してた

そしたらいきなり、モニターが下りてきて色々説明されて

クルタ族の目が、出た時、クラピカは緋の目になってた

『クラピカ、大丈夫...？』

「...あぁ、大丈夫だ」

絶対大丈夫じゃない

けど、まぁ言わない

モニターが消えた後、しばらくなんかなって、
また意味わかんない事言われて、

すぐ、扉が開いた

正確には、破壊された

『うぉっ！？』

そいつら、いきなり発砲してきた。

『ちょっ...待っ』

「A！」

俺が動けないで居たら、クラピカが前に来て
鎖で全部受け止めてくれた

「大丈夫か？だから離れるなと言ったんだ」

『ありがと、大丈夫』

「そうか...なら少し待ってろ」

『は？』

クラピカはジャンプして、2階に上がって、
その後またシャンデリアに飛び乗った

『すっご.....』

「...」

しばらく、下を見渡した後、下りて
猿みたいな人の首元にナイフを当てた

「奴らを止めろ。3秒やる...3、2」

猿「OK、わかった」

そしたら、そいつらはプシューってしぼんだ

『もしかして、念？』

「あぁ、そうだ。
おおかた、一番近くに居る奴を襲え...そう命令したんだろ？」

猿「おみごと」

クラピカは首元から、ナイフを引いて、
俺の頭を撫でた

『！』

「無事で良かった..」

前から思ってたけど、なんでクラピカは俺に
こんなに、優しくて、過保護なんだろう