一緒に行こうか (ページ6)

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キルアを連れ戻した後、みんなそれぞれ別れた

ゴン「Aも一緒に行かない？」

キルア「楽しいぜ？」

二人が誘ってくれたけど、クラピカに連れてこられた

うん...別に嫌じゃないけど

今は、なんか、雇い主？を探すために変な建物に来てたんだけど、俺達じゃ足りない力があるって言われたから、変なオッサンに稽古付けられてる

「Aは特質系か..」

『特質系ってなに』

クラピカ「まぁ、よかったな」

『強いの？』

「鍛えれば全ては強い。
クラピカもAも強くなれるな」

『...へへっ、ゴンとキルアにビックリさせる』

クラピカ「...」フッ

「よし、やるか」

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それから、また建物に行った

ノストラード組に、護衛するって事になった

クラピカ「いいか？」

『別にいいよ』

「OK、二人ね」

女の人はパソコンに打ち込んだ。
なんか、てんやわんやで話進んだ。

で、建物から出る

クラピカ「なぁA」

『？』

クラピカ「もしかしたら、私はお前を見捨てるかもしれない...それでも、いいか」

『じゃあ、死んだら化けて出る』

クラピカ「...やめてくれ」

『へへっ、冗談だよ！...俺だってハンターだ
それに、クラピカより強い！！』

クラピカ「連敗した奴が何言ってる」

『じゃあ、死なない』

俺はクラピカを見上げて笑った。
クラピカは、一瞬驚いてたけど笑った

クラピカ「わかった。守るよ」

『(* ॑꒳ ॑* )俺の勝ちだね』

その夜、俺は寝てる時クラピカ蹴飛ばして、
ぶっ飛ばされた

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クラピカ「なんか言う事は」

『ごめんなさい..』

クラピカ「お前は床で寝ろ」

『...はい』