検索窓
今日:38 hit、昨日:3 hit、合計:13,906 hit

漆拾肆 ページ24

どれだけ冷気を送っても空中で止められてしまう


 
コウジ「気持ち悪い目で…見るな‼︎」



山田「気持ち悪くてもいいんだよ。



誰かが綺麗って言ってくれればそれで」



…頭痛くなってくる



妖と人間が仲良くするな



人間は嘘をつく



コウジ「その綺麗って言う言葉も…嘘かもしれんよ?」



山田「望は嘘をつかない。



それは契約している妖である俺自身が一番知っている」



ホンマは土蜘蛛の契約者に話があるんに…‼︎



コウジ「『鍵』を…俺によこせ‼︎」



すると口を糸で塞がれた



重岡「…黙れボケ。



この『鍵』は俺とアリーを結ぶもの…簡単に渡すか」



真っ直ぐと俺を見つめる目



正気に戻っとる…



サクマ「マズイ…帰るよ、コウジ‼︎」



下からサクマくんの声がした



サクマくんもピンチなんや



サクマくんがおらんくなったら俺も帰れなくなる



氷柱を急いで作って床に穴を開ける



コウジ「サクマくん‼︎」



サクマ「帰ろう、もう一度策を練らなきゃ」



俺たちは急いで妖界に戻った

漆拾伍→←漆拾参



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
設定タグ:WEST. , Hey!Say!JUMP , SnowMan
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:慧jump | 作者ホームページ:http://wakabassl  
作成日時:2023年11月17日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。