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鏡が崩れてきた。早くここを離れないといけないのに、どうすれば

「とりあえずこの場所から少し離れるぞ!」

腕を急に掴まれて走り出した。早い待って、足が追いつかないって!

「どうしよう山ちゃん!このままじゃ僕達ずっとここにいるよ」

「どうしようもこうしようも、あいつが戻さなきゃ永遠にここにいるだろう」

地面にヒビが入り始めて、やがて僕達がいる場所が割れてしまい、僕達は暗闇の底に落ちていく
この下には底があるのだろうか。それともずっと落ちていくしかないのか。頭が混乱してきた

すると、優しい光がたちまち僕らを包みあげた







『お兄ちゃん、これからも頑張ってね』

最愛の弟の声が聞こえた気がする




「おかえり、よく戻ってこれたね」

目を覚ますと目の前に霊子さんが立っていた

「参ったぞ、本当に。全然手前が帰還してくれないからな」

「それは申し訳ないことをしたよ」

霊子さんと山ちゃんが話し合っている間に姿見の方を見ると、姿見は衝撃を与えられたかのように崩れていた

「お兄ちゃん、お前のためにいっぱい生きるからな」





















蠑キ縺?オ?r隕九○繧峨l縺滓ー励′縺吶k


















「よかった〜。一時はどうなるかと思ったけど、妖魔を倒せたならよかった」

「縺薙▲縺。縺ッ縺吶#縺?ワ繝ゥ繝上Λ縺励◆縺代←縺ュ縲ゅ〒繧よ悽蠖薙↓繧医°縺」縺溘?ょスシ縺御ケ励j雜翫∴繧峨l縺ヲ」

「ふふ、類生くんがあれを乗り越えたんだ。これからもっと強くなるよ。楽しみだなぁ」



「此処の彼らならいけそうな気がするな」




















更紗眼鏡に絶念を_任務完了

第拾壱話【忘却の咽び】→←・



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作者名:ダークライト | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2023年12月23日 17時

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