優等生にも分からないこと【 d ! 】【実況者】 (ページ5)

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chapter4 ページ5

A視点

なんかみんな身長高ないか？

ut「スタイルええよな…Aちゃん。良かったら僕と今からお茶でも…」

『結構です。』

sha「うぇーいw大先生振られてやんのー！」

ut「…シャオちゃん…酷いっ…」

漫才？さっきの流れどこいったん？

『みなさんも大概スタイルいいと思いますけど。』

tn「えっ…///」

rd「え〜？嬉しいこと言ってくれんじゃ〜ん！」

『へ？』

zm「なぁなぁ！A！はよカチコミ(ｺﾛしに)いきたいんやけど！！」

『え、はい。ぐるにぃ、だって。』

gr「あぁ、早く行こか。」

os「Aちゃん、待ってる？ここで。」

『いえ、私のこと見捨てた母親が逮捕されんの見て高笑いしたいので行きます。』

ht「怖…でも、それだけ辛かったんだね。」

移動

gr視点

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

gt「あの〜！」

母「誰よ！」

もはや誰だよこの声。

『わかんない？おめぇが捨てた無能のAだよ。』

母「は？アンタ！あたしにそんな口聞いていいのかしら！？」

草。

『るっせぇ、はよ出て来い。』

怖。なんこれ。

gr「おいババア、俺らのAに手、出したろ？」

母「うっさいわね！！アンタ、貰ってやったのに何よ！感謝しなさい！」

なんや、誰が誰に感謝せんとあかんのか？

『おめぇが俺らに感謝しろや。鮭くん、通報して。』

shk「わーった」

『あははｯ！これからは飯作ってくれる人も家事する人も居ねぇな…？どうする？ここで野垂れ死ぬ？それとも監視下で生きる?(ムショで暮らす?)どっちがいい？』

ゆーて選択肢はひとつ(ムショ入り)やけどな。

mob「○○警察です。こちらから通報があり…」

『あ、すみません、通報したのはあそこの彼です。そして、ここは私とこの義兄の家で、母が、私たちを殴る蹴る切るなどをして…』

ありがとうA…

mob「跡はありますか？」

『あ、はい。』

ﾇｷﾞﾇｷﾞ (安心せぇ、部屋の中や。)

ちょ、えろ

mob「酷…わかりました。」

ひでぇ…あのババアの髪1本残らずむしり取ったろかな…()

mob「お母様、どうしてこんなことしたんです？」

母「コイツらが無能だからよ！だから教育しただけ。あんた警察なのにこんなのも分からないのかしら。」

mob「それは教育ではありません。犯罪です。傷害罪や、暴行罪ですよ。まあとりあえず逮捕ね。」

え、軽。

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