幽霊の見える小学生になった件2nd

To:かっ飛ばすぜ！！！ ページ47

萩原活躍回です。

『ゲームセンター？』

「米花駅の近くに出来たのでみんなで行くんですけどAちゃんもいきませんか！」

『いく！！』

ゲーセンなんていつぶりだろ！高校生ぶりかも。

《ゲーセンいいじゃん！》

《ゼロに連絡していくよーに！》
おかんやん…(歓喜)

忙しいであろう安室さんにメールを打ち私は少年探偵団たちとゲームセンターに行くことになったのだった。

『広い！』
さすが2次元(((

「そうだね！何しようかな〜！」

太〇の〇人やりたい。けどない！！さすが！著作権やべーもんな！！

『エアホッケーあるじゃん！誰かしよ！』

「いいよ。」

コナンくんてんくす！！

エアホッケーを始めようとした時だった。

「邪魔だお前ら！」

「きゃっ！」

どこにでもいるんだな…チンピラって。

って！あゆみンゴ！！(

『ちょっと！』

「お兄さんたち！私が先に乗ろうとしてたのに！」

…このマ〇オカ〇トもどきに？

「下手くそがやるより上手いやつがやるほうがいいだろ。へっ」

『お前らそれほど強そうにはみえないのだが？』

おっとうっかり口がすべった((

「あぁ？こーみえてもぉ、俺らこの手のゲーム上位30番台にはいってるんだぜ？嬢ちゃんたちとはちがうんだよ。」

モブ2がなんかいってら((

「なんだその目？やんのか？」
モブ1うぜぇな。(

『やらないけど、先に乗ろうとしたんだから譲ってよ。流石に日本語分かるよね？』

にっっっこりわらってやった。

「こいつ…！」

《ねぇ、Aちゃん。》

なんだい萩原。

《俺に任せてくれない？》
え？



なーるほど。任せてくれ！！

『お兄さんたちさぁ、そんなに強いんだったら私と勝負してよ。』

「はぁ？」

『私が負けたら貴方たちの好きにすればいい。だけど、私が買ったら譲ってもらおうかな〜？』

すると即乗ってくる。

へっへっへ！こっちにはスピードスターターである萩原がいるんだよ！！

「Aちゃん大丈夫なの？」

『任せてよ。(萩原が)得意だから。』

結果をお伝えしよう。私の圧勝！！流石だよ萩原！！

ちなみにゲームセンター(出来たばっかりだけど)のTOPだったらしい。流石だ…

「くそっ！！」

『一昨日来やがれ〜』
「来やがれ〜だ！！」

「お前らなぁ。」

チンピラを見事撃退したAだった。

コナンside
血は争えないとはこの事かとコナンは思った。

ハンドルを握るその顔はIoTテロの時の安室さんにそっくりだったからだ。

From:？？？→←To:いつか君に言えたらなら

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