幽霊の見える小学生になった件

件名:純粋な悪夢5 ページ31

[観覧車に乗ってたら……お姉さんの具合が急に悪くなっちゃって……]
コナンは歩美を落ち着かせた。
なんというか流石だな…？
救急車を呼ぶという迅速かつ正しい判断をし、キュラソーは無事に警察病院へと運ばれることとなった。
私は"迎え"がきてしまったのでここで解散した。
まぁ、子供たちはまだいるんだろうけど。

『えっと初めまして？安室さんの"オトモダチ"だよね？』
「そ、そうです。飛田といいます。これから度々会うことになると思います。」

補足:26件目後なので飛田さんは内心ビクビクしている！

『よろしくね！私は安室Aだよ！Aでいいよ。』
にっこり笑った。風見さんだ〜(歓喜)
《なんでこいつAに怯えてんだ？》
《風見さんだ！元気そうだなぁ！》
わちゃわちゃすな！幽霊ども！(
「降…安室さんから聞いてます。家事がお上手だと。」
人並みなんだが？？？なんて言ったんだい？安室さん！
『そんなことないよ！安室さん忙しいみたいだから頑張って覚えたの！』
まぁ元々出来てたけどね。正直コナンくんいたお陰で最近の子供なんでも出来ることになってるから！安室さんのなかで！
「君はいいこだね。」
『えへへ、ありがと！』
もうすぐ始まるのはキールとバーボンの処刑！
そっちは頼んだよコナンくん。
キュラソーは私が助けるからさ。
風見さんとてを繋ぎながら決心する私だった。

「私はこれで。何かあれば電話してくださいね。」
『うん！ありがと！飛田さん！』
もう家から離れるがな！
パタン
やっぱり子供の扱いが分かんないんだなぁ公安さん。普通置いてかないと思うんだけど。好都合なんだけどさ！
やっべーおかしいと思うのは私だけか！？
《A。》
『わかってるよ。ヒ…諸伏さん。』
《ヒロ、でもいいよ？言いにくそうだし。》
『そーする！』
《俺も研二♥️でいいよ？》
『さーいこいこ。松田さん班長準備は大丈夫そ？』
《おう》
《萩、どんまい。》
《ちょっと無視はひどい！》
ごめん、流れ的に？

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