オリジナル短編集の墓場！

歌うたいの話し。１ ページ2

私は、歌を歌うのが大好き！

いつかは歌手になりたいなって思ってますww

でも何で歌が好きなのか、それは………

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それは、ある寒い秋の朝の事だった。

いつもよりも早く起きた私は、紅葉のなかを歩いて学校に向かう途中、とても素敵な気持ちになって歌を歌い始めた。

別にこれといって好きな曲も無いし、音楽も特別好きでは無いけれど、歌を歌いたかったんだ(ぇ

「〜♪〜〜〜♪」

私が気持ちよく歌っていると、

？「ねぇ、綺麗な声してるね。」

そんな声がした。

こわっ((

私は自分のことと知らずにその言葉を盛大にスルーして歌っていた←

すると、横でなんかめっさ笑ってる声が！

？「ハハハッwww君のことだよ！wwwww面白いねーww」

え、あれ私だったんだ。

すいません、バカなんです←

「えぇっ？！私だったんですか？！？！すみまでゅえん！あ、噛んだ」(

？「ちょwww君w面白すぎwwwwwwwwwすみましぇんならwww分かるけどっwwwwwでゅえんって何wwwww」

メッサウケテマスネ、失礼な(

「あ、あはは……ぇと、私はAと言います。貴方は……？」

笑攻めから逃げるべく、私は自己紹介をした。

だってだんだん悲しくなるしw

綺羅「あぁ、急にごめんね。君があまりに面白すぎぶっwwwあ、いや、僕は綺羅だよ。」

綺羅さん……か、いい名前だなぁ、笑われたけど((

綺羅「えぇと、Aちゃんだね。 Aちゃんの声があまりにも綺麗だったから、つい。迷惑だったかな？」

「いいいええええええええ、ぜんっぜん！寧ろ嬉しいです！」

綺羅「リアクション大きいwww」

また笑われてしまった←

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続きへ！

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