甘かったり苦かったり。。YouTuber短編集２

ポッキー２　　　　　　革命問題児さんリクエスト ページ48

？｢どうしたの？喧嘩ー？｣

ポ｢……みやゆうさん。。別になんでもないです｣

み｢ごめん。。俺のせいだよね｣

ポ｢そんなこと。。。俺が大人じゃないから｣

み｢まぁ、ぽきさん嫉妬深いからね｣

ポ｢嫉妬深くないし。。！｣

み｢Aちゃんに耳打ちした内容教えてあげようか｣

ポ｢…教えて！！｣

み｢んー。。でもなぁ、彼女さん泣かせるようなやつには教えない｣

ポ｢え？？｣

み｢Aちゃん泣いてたけど｣

そう言われた瞬間はっとして

走り出した


撮影スペースに入るとAがいて

ポ｢A！｣

顔をあげたAの目は確かに赤くて。。

ポ｢ごめん。。｣

｢………やだ。。いいよ？みやゆうさんのとこいくから｣

ポ｢違うんだってば。。｣

部屋を出ていこうとするAの腕を引っ張り

ドンッ

ぞくに言う壁ﾄﾞﾝをする

うわ、俺こういうキャラじゃないのに。。


ポ｢……みやゆうさんのとこには行かせない｣

｢さっき言ってたじゃん｣

ポ｢ごめん、ついかっとなって｣

｢……結構傷ついた｣

ポ｢ごめん。。好きだよ。好きだからみやゆうさんの所行かないで｣

｢私も、好きだよ｣


そう言ってニッコリ笑う彼女


ポ｢あ、そう言えばみやゆうさんに耳打ちでなんて言われてたの？｣

｢んー、とね！"ぽきさん嫉妬してるみたいだしね？愛されてるね(笑)"って！！｣

ポ｢えっ！！！｣

｢嫉妬してたの？｣

ポ｢さぁね！！！知らない！教えない｣




みやゆうさん。。。あとで何か奢ってもらおう

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