甘かったり苦かったり。。YouTuber短編集２

そらちぃ２ ページ35

上映が終わりぼーっとしてると

り｢来てよかった。｣

｢えっ？｣

り｢そう思ったでしょ？｣

｢さすがです。。(笑)｣

り｢ほら、挨拶いくよ？｣

｢りくが隣だと何されるか分かんない。。じんたん！｣

じ｢りくくん、危険じゃないから(笑)まぁいこ｣


なんて言いながら楽屋へと行く

り｢お疲れさまでーす。映画めっちゃ良かったよ！｣

て｢うんうん！ツリメめっちゃ面白かった(笑)｣

じ｢夢中になっちゃったもん！Aとかスクリーンガン見だった｣

｢ちょっ……じんたん！しーっ！あ、お疲れ様です｣


エ｢見に来てくれてありがとう！！｣

なんて、アバンティーズの皆と話してると



そ｢A。｣

｢そら。｣

そ｢来ないかと思った｣

｢…来ない方がよかった？｣

そ｢その逆！来てほしかったから。。打ち合わせって聞いたとき結構落ち込んだよ？｣

｢本当に打ち合わせだったんだけど。りくが強引に引っ張ってきて。。でも、来てよかった｣

そう言うと抱き締められる

そ｢疲れた。。充電｣

｢めっちゃ演技上手だったよ？夢中になっちゃった｣

そ｢よかったぁぁ。俺、心配って言うかドキドキしてて｣

｢心配する必要なんてないぐらい良かった。そら、演技うまい。それに、かっこよかった｣

そ｢もー。好き｣

｢私もだよー？｣


このあと、イチャイチャすんのは家にしろっ！なんて

罵声が飛んできたのは言うまででもない

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