腹が減っては戦ができぬ。要するにね？…甘味屋何処…？ ページ5
Asid
あ〜…。お腹空いた、甘味屋何処だよ…。魔法は今は使えない。私だって最強でも何でもないし小説みたいに余裕の表情で何回も魔法使えたら良かったんだけど生憎魔法は一回使うだけでもしんどいんでね‼(半ギレ)
タガタの受け売りだけれど、ここでは甘味屋というところでスイーツを売っているらしい。だけど
A「全っ然見つからない‼タガタ嘘ついたわけじゃないよね…？」
そう恨みがましく呟いた時、背後からガシッという効果音がつくぐらい力強く肩を掴まれた。あ待って今ミシっていったよ？私の肩。え、折れてない？これ。バリ痛いんですけど何なのいきなりいじめかな？
そう思い後ろを振り向く。そこには赤い目で黒髪の男性が。何で無駄に顔がいいのか。あ、顔だけね？私の肩を殺ったことは忘れないぞ？
「お前、何故タガタを知っている？」
まさかタガタの名前が出てくるとは思わなかった。しかし。しかしだ。
「先に私の肩をミシってしたこと謝ってよそれ先でしょ普通‼」
「…は？」
目の前の男性は訝しげな目を向けてくる。いや顔が綺麗‼…負けるな私。
「いや今となって謝罪の言葉はもういいけど‼せめて声ぐらい先にかけましょ？なんの前触れもなく肩ガシって…ミシっていったよmy shoulder‼」
「無駄に発音がいいの腹立つ…そうじゃなくて」
目の前の男性が再び話し始めようとした時、急に男の子が出てきた。あ…私助けた男の子…。
私はここぞとばかりに涙を浮かべ訴えかける。あ、勿論嘘泣き。
「助けてください、襲われる…。」
「誰が貴様など襲うか」
「何だと…鬼舞辻！」
「おい待て貴様」
良かった素直な子で。
それにしても…。
貴様など誰が襲うかって…ありえんわ鬼舞辻絶対○す許さんもう私怒ったかんね！
ーこうして、Aは打倒鬼舞辻を目指すー
イミゴ「心が狭い奴だな。…事実だし(ﾎﾞｿｯ」
「全部聞こえてるからね？」
イミゴ「最初からわかってる」
「はっ倒すよ？」
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モブサイコ１００(プロフ) - ﾔｯﾀｧ((イミゴくん……あれ？鬼舞辻とタガタ、ワンチャン会っていたのでは………？（平安生まれーー☆）楽しみにしています！！ (2020年8月3日 22時) (
レス) id: 6acf3cee05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クリーパーの信者 | 作成日時：2020年7月5日 12時
