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【教会:客間】
「茶ぐらいしか出せなくてごめんね〜。」
「いや、大丈夫、デス…。」
「おいおい〜、さっきまでの威勢の良さはどうしたんだ〜？」
「うるせぇ！！」
「…ﾋｻｼﾌﾞﾘ…。」
『…うん、久しぶり。』
弟と運命の出会い。
…何十年も前に失踪してもうすでに死んだと思っていた可愛い可愛い弟。
あの後、教会の中に招き入れられ、客間のような場所でらっだぁ、れうくらうど？みどりと机を挟み、対面している。
「…で、わざわざこんなとこまで歩かさせて。何が言いたいんや。」
「お、もうそれ言ったほうがいい感じ〜？」
「…早よ言わんかい！！」
「分かった、分かった！…え〜、ごほん！我々国さんには。
俺たちの手伝いを、してほしいんだよね。」
「…なるほど、な」
ここに来た時点で、もう。
『…断らせる気はないんだ…』
嵌められていた。
「お〜、よぉ〜分かっとるやん。嬢ちゃん。」
「手荒な真似なのは分かってるんだけどさ、許してね〜」
らっだぁさんが座るソファの後ろには拳銃を構える弟と弓を持ったれうくらさん。
私たちが座るソファの後ろには…、スタンガンを持った黒髪の人と私の後ろ首に剣先を当てる男の人。
恋人にナイフを向けられたこともあったが、弟に銃口を向けられるのが一番心にくる。
「…ええよ、協力したろ。でも、俺の判断ではできひん。グルッペンに連絡させてもらうで。」
「うん、どうぞ。」
ボンベが客間から出て、謎の静寂に時間が訪れる。
…。
『…らっだぁさんって、結婚してるんですか。』
「…え？あ、ぁ…えっとしてない、ょ？」
「んで疑問形やねん」
「…ﾓｼｶｼﾃ、ﾗｯﾀﾞｧに惚ﾚﾀ…？」
「えっ！？(嬉)」
「えっ？(驚)」
『えっ…(引)』
〜
「お〜い、らっだぁ〜。グルッペンさんいいってさ〜〜……？ど、どういうじょうきょう？」
「あ“〜…やる気無くした…。」
「ﾗｯﾀﾞｧｶﾞ選ﾊﾞﾚﾙﾜｹﾅｲ。」
「ひっ！あはっははwwww」
『流石に、らっだぁさんは…ちょっと…。』
「ゔっ……。」
「仲良くなったみたいだね〜。」
「いやいや！仲良くなったの⁉︎これ！」
「なにしとんねん…A…。」
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キリス(プロフ) - レッテル挽回（笑）で笑ってしまったw (1月12日 20時) (
レス) @page1 id: 62b7efaae2 (このIDを非表示/違反報告)
ぅましぃ(プロフ) - ぽさん» コメントありがとうございます！ほんとですね…お恥ずかしい…😇至急直してきます！更新は亀みたいに遅いですが頑張らせていただきます🙇♀️ (10月21日 15時) (レス) id: 369b7e1833 (このIDを非表示/違反報告)
ぽ - 『翡翠色とあんぱん』の「前世なんて」が「前世ないんて」になってしまってます…、物語、とても面白いです。更新待ってます。ps.お身体には気をつけて。 (10月21日 13時) (レス) @page2 id: cb2f978ff8 (このIDを非表示/違反報告)
＼(^o^)／(プロフ) - このR国の人ってrdさんですか？ぽまえらとRのところで思ったんですけど…｡間違ってたらすいません… (8月31日 18時) (レス) @page5 id: fde19f5148 (このIDを非表示/違反報告)
ぬまぬ - まじでもう最高っすね…。うん。もう大好きです。更新ありがとうございます！ (8月31日 18時) (レス) @page5 id: fde19f5148 (このIDを非表示/違反報告)
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