・ ページ13
テロップ : 突然の台所から失礼します。
｢じゃーん、キムチ｣
『はい。切ってくださーい。』
｢これはAのオンマが漬けてくれたキムチです。｣
｢今日はこのキムチでキムチチゲとAが好きなビビンバを作りまーす。｣
『ハニオッパがどうしても料理をやりたいって言うので作ってもらいます。私は本当に怖くて怖くて、食べれるものができるのか不安です。』
｢ジョンウォン先生のメニューがあればオッパも料理くらいできるんだよ｣
『それ前スンチョルオッパも言ってたよね、そしてSVT食堂？やってたけどさ、』
｢ヤー、あれカラットに大好評だったんだぞ、今日はSVT食堂第2弾だ。｣
『らしいです。じゃあスンチョルオッパ呼ばなきゃじゃん、』
｢スンチョラは良いの。俺が店長だから。スンチョラはクビにした。｣
『え、なにそれ可愛そう』
｢その代わりAがアルバイトね。｣
｢俺、アルバイトには笑顔向けないから。｣
『え、私空気？？』
｢アルバイト早くサムギョプサル切って。｣
テロップ : ジャイアンにいいように使われてます。
『私もオッパも普段あまり料理はしないんですけど、』
｢付き合った初めの頃のAは料理出来るって俺に嘘ついてました。｣
｢初めてAの料理食べた時は忘れません·····｣
『ねえ、ほんとに怒るよ』
テロップ : あの日は調子が悪かっただけ。
『あの日はほんとに調子悪かっただけだから。』
｢サムギョプサルが真っ黒になってました、その写真をウジに送ったらウジやはこう言いました。｣
『コゲギョプサル ㅋㅋ』
『もうオッパこの話ホントにやめようㅋㅋ』
｢そうだねㅋㅋ
···Aヤ、チゲにラーメン何個入れる？｣
『うーん、2個でいいよ。足りなかったら後で入れよう。』
｢おっけー。よし完成〜、｣
テロップ : オッパ最高
『ヨロブン、オッパが本当に全部作ってくれました···』
『私すごく泣きそう ㅜㅜ』
｢カラットの皆さん、これからSEVENTEENの料理担当はジョンハンです。｣
『だそうですㅋㅋ』
｢SVT食堂3はまたいつかお送りします。｣
『今よりもっと上達してるといいですねㅋㅋ』
テロップ : 凄く美味しかったです！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 900人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たこ焼き(プロフ) - コメント失礼します！いつも楽しく読まさせて頂いています！突然のリクエストなんですがSVTのコンサートにバックダンサーとして彼女ちゃんが登場したり、カップルのデートに遭遇した情報集が読んでみたいです！お忙しいと思いますがお願い致します🙇♀️ (7月24日 1時) (
レス) id: d8bbe3e4d3 (このIDを非表示/違反報告)
叶純(プロフ) - 続編作成、リクエストにお答え頂きありがとうございます！ものすごくいい話でジョンハンさんが主人公ちゃんに言った内容が自分にすごく刺さって色々頑張ろうと思えました🥲ありがとうございます泣 (2023年1月3日 17時) (レス) @page5 id: 425bbea99f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チョンさ | 作成日時：2023年1月1日 2時
