ちょっとひと休み ページ1
ジョンハンside
オッパ、もう私YouTubeやめる。
ダンス練習もカメラ回ってる時は行きたくない。
＿＿＿＿＿
「はっ、？？なにこれ」
音楽番組の撮影が終わって宿舎に帰ろうとしていた時A
からこんなメッセージが届いてた。
「ごめんクプスや。今日宿舎じゃなくてAの所行ってくる」
SC「良いけどどうした？Aなんかあった？」
「うん、ちょっとヤバそう」
なら今すぐ行ってやれ。そうクプスに言われてマネヒョンの車でAの家に向かう。
「ヒョン、A何かあったのかな」
「なんで俺気づいてあげられなかったんだろう」
MN「ジョンハナのせいじゃないよ。とりあえずAの話を聞いてみなきゃ。」
MN「Aが仕事してくれなきゃSEVENTEENが終わっちゃうよㅋㅋ」
「だよね、ヒョンありがとう。」
MN「ヤージョンハナらしくないぞ。明日の予定はカトクで送るからしっかり確認しろよ？」
「コマウォヨ」
頭の中で色んなことを考えてみたけど結局結果は出なくて、焦る気持ちと一緒に歩くスピードも早くなる。
合鍵で鍵を開けると思っていた通り部屋は真っ暗だった。
「Aヤ？オッパが来たよ。」
暗い部屋の中を進んで行くとAの寝室の扉が少し開いていて何かの光が漏れていた。
「A、、？？」
扉を開けるとパソコンの前に座って一点を見つめてるA。
「どうした？目悪くなっちゃうよ〜」
『ねえ、オッパ。私悪い事したかな？皆にかっこいいSEVENTEENになって欲しくて頑張ってダンス教えてた。Caratの皆さんに喜んで欲しくて、Caratの皆のことを考えながら振り付けを作ってた。』
『表には出ないけど私もCaratのみんなが大好きで、チームの1人だと思ってた。』
『でもそれを思ってたのは私だけだったみたい。』
「違うよ。」
『なんで？オッパ知ってる？？コレ見てよ。』
そう言ってAが見せたのはずっと光っていたパソコンの画面だった。
『男好き。こいつが教えてるとダンスの質が落ちる。』
『対して上手くないくせに何調子乗ってるの？目障り。』
『もっといっぱいコメントあるよ』
『信じてた私が馬鹿だった？？オッパと付き合ってるなんて言わなきゃ良かった？？YouTubeなんかして無ければオッパの彼女って知られてなくてただのダンサーさんで終わってたかもしれない。』
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たこ焼き(プロフ) - コメント失礼します！いつも楽しく読まさせて頂いています！突然のリクエストなんですがSVTのコンサートにバックダンサーとして彼女ちゃんが登場したり、カップルのデートに遭遇した情報集が読んでみたいです！お忙しいと思いますがお願い致します🙇♀️ (7月24日 1時) (
レス) id: d8bbe3e4d3 (このIDを非表示/違反報告)
叶純(プロフ) - 続編作成、リクエストにお答え頂きありがとうございます！ものすごくいい話でジョンハンさんが主人公ちゃんに言った内容が自分にすごく刺さって色々頑張ろうと思えました🥲ありがとうございます泣 (2023年1月3日 17時) (レス) @page5 id: 425bbea99f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョンさ | 作成日時：2023年1月1日 2時
