のんびり。 ページ4
正月が終わってしばらくしてからつはもの東京凱旋公演が始まる。
それまではゆっくり出来る。のだけれども。
い｢お姉ちゃん本当に食べてるの？冷蔵庫の中ほぼ空じゃん！｣
妹のいちごが泊まりに来ています。
凛｢えー………食べてるよ｣
い｢なにを？｣
凛｢え、カップラーメンとかジャンクフードとかそういうの｣
い｢ちゃんとしたごはん食べなよ！お母さんも心配してるよ？｣
凛｢だって面倒なんだもん……｣
い｢出たよ、お姉ちゃんの面倒！口癖だよね！｣
いちごがカバンを持って………どこに行くんだ。
い｢今日はあたしがごはん作る！バランス良いの作る！｣
凛｢え｣
と、いちごが私の手を引っ張ろうとしたときだった。
い｢これ、黒羽麻璃央くん……？なんでお姉ちゃんと写ってるの？｣
凛｢！！！！！！｣
やべ、写真片付けるの忘れてた。いちごには言ってないんだよな。
い｢ひょっとしてお姉ちゃん…………｣
やばい、バレる！！！！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 85人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よなっち(プロフ) - せいせいさん» せいせいさんありがとうございます！次もよろしくお願いします(*^^*) (2018年6月20日 18時) (
レス) id: a7100fa2c0 (このIDを非表示/違反報告)
せいせい(プロフ) - お疲れ様でした！素敵な作品でした!!これで終わっちゃうと思うとさみしいですが次の小説も楽しみにしています！ (2018年6月20日 17時) (レス) id: 5f7153d39d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：よなっち | 作成日時：2018年6月6日 22時
