【d!】魔法学校の優等生は人見知り。 (ページ14)

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12話ページ14

「とｯ…とにかくｯ！わ…たしは……なにもｯ……しりませんっ！！！」

コネ「嘘つけｯ!!今ここで、証明させたってええんやぞ！」

今ここで！？ショッピとチーノがモテることを証明するのか！？

どうやって！？

まさか！女の子の大群をここに呼び寄せるとか！？

そんなことしたらコネシマさん……？の、イケメンさで

女の子が叫び散らかしちゃうじゃん！

そしたら私の鼓膜がタダじゃ済まないのでは！？

何とか弁明しないと！

「だｯかｯらｯ!!!私は何もしてないですｯ!!!

ショッピとチーノがモテるなんてしりませんｯ!!!」

コネ「…は？？？」

「え…？？？」

ショ、チノ「ん？？？」

コネ「お前…何言うとるん……」

「え？いや、だから…コネ…シマ……さんが…

ショッピと…チーノが…モテて…その理由に…

私がｯ…あると……思い…こんでたん…です…よね………？」

コネ「いや……はぁ？？？」

ショ「……w」

チノ「なるほど…うん…あの…言葉が足りんかったんやな。」

どういうこと…？

じゃあコネシマさんの目的って一体…？

ショ「順を追って説明するな？まず、Aが人待っとるってコネシマさんと口論になったやろ？」

「うんうん…」

ショ「で、その後、俺とチーノ待っとることを知ったコネシマさんが何吹き込んだんかって

聞いたやろ？」

「だから、それは……モテる秘訣…でしょ？」

チノ「ｯwwwww」

コネ「ふｯwww」

ショ「…アカンわ…これ……」