本家大将と緑の少女(シーズン2)

第77話バレてしまった！！ ページ46

〜貴方視点〜

次の日になって私は早速本家屋敷に行った。そういや昨日なんで私の剣のことを土蜘蛛が気にするのだろう？。

貴「着いた、では早速。」

ガラガラ

貴「大ガマー、剣のことで来たんだけどー！！。」

大ガ「わりぃが俺の部屋まで来てくれ！！。」

貴「分かったー！！。」

そして私は大ガマの部屋まで行った。

スパン

貴「大ガマ、剣のことなんだけどってなんで修理してるの？。」

大ガ「あっ、いやそのだな、剣の刃がちょうど古くなっててひび割れもあったから修理してるんだ。」

貴「へぇーでもおかしいわね？、そんなに古かったかしら？。」

大ガ「(鋭い・・・。)」

貴「そんな簡単に壊れるわけないし・・・。」

大ガ「(ヤベェ・・・。)」

貴「まさか、誰かが壊したわけじゃないでしょうねぇ？。」

大ガ「(ヤベェバレたか！？。)」

貴「まさかケータに預けたからケータ達本人が壊したわけじゃないよね。」

大ガ「(マズイ・・・。)」

貴「まさかねぇ。」

大ガ「(ホッ、何とかなっt。)」

ケ「おじゃましまーす。大ガマいるー？。」

大ガ「(タイミングがー！！。ケータヤベェぞ！！。)」

貴「あれっ？、ケータ？。ウィスパーにジバニャンも、どうしたの？。」

三人「(エメラルド！？。)あっいや、その、ちょっと遊びに来ただけだよ。」

貴「ふーん。」

そのとき。

スパン

ブシ「御免。」

貴「あれっブシニャン？。どうしたの？。」

ブシ「この辺で稽古をしていてちょうどこの屋敷を見たので立ち寄ったのでござる。」

貴「へぇー。そうだ！！、家にちょうど鰹節があったから今度持ってくるわね。」

ブシ「それは有難いでござる。おっそうだ、剣の修理をしているのでござるか？。よかったでござるなぁ。壊れた刀を直すことが出来て。」

貴「えっ？、壊れた？。」

三人「！？。」

ブシ「聞いてなかったでござるか？。昨日ケータ達にこの刀を見てもらったのでござる。見て時はポッキリ折れてて壊れてたでござる。」

貴「・・・。」

ケ「あのお、エメラルド？。」

貴「あんた達、ちょっと来てくれないかしら？。」(#^∀^)

三人「は、はい・・・。」

貴「大ガマ、剣のことお願いね？。」

大ガ「お、おう。」

そして私はケータ達を連れて外に出たそして・・・。

貴「あんた達、どういうことよ！！。」(大激怒)

三人「うわぁ！！。ごめんなさーい！！。」

貴「謝って済むなら警察はいらないわ！！。雷撃落とし！！。」(大激怒)

三人「うわぁ！！。」

その後私は三人をシバいたのでした。

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