第70話剣を直そう！！ ページ39
〜ケータ視点〜
ケ「妖怪メダルセットオン！！。」
カット
ケ「ブシニャンお願いがあるんだ。」
ブシ「それがしにでござるか？。」
ケ「うん、実は・・・。」
説明中。
ブシ「なるほど見てみるでござる。」
数分後
ブシ「無理でござる。」
ウィ「えぇ！！。」
ジバ「無理ニャンか！？。」
ブシ「このような刀は見たことがないでござる。一体何で出来てるでござる？。」
ケ「分からないんだ。」
ブシ「刀を直すなら作った者に直すしかないでござる。」
ケ「分かった。ありがとうブシニャン。」
ブシ「それがしはこれで。」
そう言ってブシニャンは帰った。
ケ「どうやって探せば・・・。」
ウィ「うぃす・・・。」
ジバ「そうだニャン。彼奴らがいるニャン。」
ケｰウィ「彼奴ら？。」
ジバ「土蜘蛛と大ガマニャン。彼奴らなら分かるかもしれないニャン。」
ケ「よーし。オレの友達、出てこい。」
カット
大ガ「よぉケータ。」
土「どうした？。」
ケ「実は。」
説明中。
土ｰ大ガ「はあ！？。」
土「剣を。」
大ガ「壊した！？。」
ケ「壊すつもりはなかったんだ！！。」
ジバ「ウィスパーが投げるからニャン。」
ウィ「あなたがやれと言ったのでしょ！！。」
土「落ち着け。剣を直す者はおる。」
三人「えっ？。」
大ガ「俺だ。」
三人「えぇ！？。」
ジバ「どういうことニャン？。」
大ガ「あの剣は元々俺が作ったんだ。エメラルドのためにな。」
ケ「どういうこと？。」
大ガ「エメラルドは昔、自分の命を削る技しか持っていなかったんだ。」
三人「えぇ！？。」
大ガ「だから俺はエメラルドに剣をあげて武術を教えたんだ。妖術は土蜘蛛が教えたけどな。」
ジバ「そうニャンか。」
ケ「じゃあ直せるの？。」
大ガ「あぁ直せるぜ。その代わり時間がかかる。」
土「その剣はエメラルドの宝石から作られておるからな。」
三人「えぇ！？。」
ケ「どれくらい時間がかかるの？。」
大ガ「二日から三日かな？。」
三人「えぇ！？。」
ウィ「無理でうぃす！！。」
土「お主達が悪いのであろう。」
大ガ「そうだな。」
ケ「どうしよう！！。」
大ガ「とりあえず剣は俺が預かるぜ。」
ケ「あっでも剣は触れないんじゃ・・・。」
土「エメラルドの剣を触れるのは吾輩と大ガマだけだ。預かる時は吾輩か大ガマに頼んでおる。」
大ガ「じゃあ剣は預かるからメンテナスと伝えればいい。」
ケ「そっか。」
大ガ「じゃあな。」
土「失礼した。」
そう言うと二人は剣を持ったまま帰った。
メンテナスと伝えればいいんだよね・・・。
第71話そのころのダークゾーン→←第69話剣が壊れちゃった！？
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春空 - k707070nさん» ありがとうございます！！。(*^∀^)これからも二人のラブラブも書いていきます。更新頑張ります。(`・ω・´)ゝｷﾘｯ (2016年10月16日 20時) (
レス) id: f7c64e0651 (このIDを非表示/違反報告)
k707070n(プロフ) - 番外編も面白いですぅ(*´∀｀*) …なんてラブラブなんでしょう(´・ω・｀) (2016年10月16日 19時) (レス) id: 638963ddf8 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - k707070nさん» すみません。レスの仕方間違えました。コメントは下に書いてある通りです。 (2016年10月14日 21時) (レス) id: f7c64e0651 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - いえいえ、私はただ思いついたのを書いてるだけです。ネタ切れになったら気分転換に何かします。更新頑張ります。(・∀・)ゝ (2016年10月11日 20時) (レス) id: f7c64e0651 (このIDを非表示/違反報告)
k707070n(プロフ) - 春空さんは更新が早くて羨ましいです… ワタシも頑張らなければ…！(´・ω・｀) 更新頑張ってください！＼(^o^)／ (2016年10月11日 19時) (レス) id: 638963ddf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春空 | 作成日時：2016年9月27日 21時
