忍たまたちと鬼殺隊

花魁 ページ47

宇「あ、そこの三人と忍たまの誰でもいいから三人俺の仕事に着いてきてくれ！」

するといつの間にか山田先生が伝子さんの姿になっていた。
伝「なら、私が行くわ。」
その姿に宇髄が大笑い。
宇「ｷﾞｬｰﾊｯﾊｯﾊｯ!!なんだ、その格好w派手に化け物じゃねェか！w」

忍たま達は固まる。山田先生こと伝子さんを怒らせたらどうなるか知っているからだ。

忍たま達は部屋から逃げる。何かを察したのか宇髄以外の鬼殺隊も逃げる。

伝子さんと宇髄が二人きりなり、伝子さんが説教する。

十分後

庄「では、改めまして、花魁が似合うか教えてください！とりあえず俺達一年生達で女装が似合うかつ幼く見える先輩達や同級生を、決めました。」

一年生あいうえ順
･上ノ島一平
･黒門伝七
･笹山兵太夫
･摂津のきり丸
･二郭伊助
･山村喜三太
･夢前三治郎
二年生
･川西左近
三年生
･遊馬和亜
･伊賀崎孫兵
･浦風藤内
･三反田数馬

庄「こんな所です。後は話し合いで決めましょう。何かある人は手をあげてください。」と聞くと、左近がすぐに手を上げる。

川「なんで、二年生は俺しかいなんだ！」
和「どうせ、身長の問題でしょ。」
川「それを言うな！」

和亜も手を上げる。
和「俺、前回行ったので外して下さ〜い。」
庄「そうだね。上弦の参組は今回行かなくてもいいかな。」
和「ねぇ、その上弦の参組はやめてくれない？」
庄「分かった。」

続いて乱太郎が手を上げる。
乱「きりちゃんと伊助と数馬先輩は行かない方がいいと思う。理由は
伊助が居ないと虎若と団蔵の部屋がいつも以上に汚れる。それに、庄左ヱ門が怒った時にどうしようもなくなるから。

数馬先輩は不運が…

きりちゃんはちょっと前に華族の人を魅了する程。だから遊郭なんて行ったら…」
庄「分かった。」

金吾も手を上げる
金「喜三太も辞めておいた方がいい。理由はきり丸と同じだ。」
庄「分かった。」


一平も手を上げる。
上「は〜い多分僕が行ったら大変な事になるかも〜。僕ほんとに嫌な奴には手が出ちゃうから。」

庄「そーすると後残ってるのは…伝七･兵太夫･三治郎･伊賀崎先輩･浦風先輩。」

すると、兵太夫が手を上げる
兵「質問なんですが、怪しい店って三店なんですよね？」
宇「あぁそうだ。」
兵「俺と三ちゃんが別の店に行って、絡繰仕掛けてもいいですか？」
宇「からくりぃ？」兵「はい！俺と三ちゃんは絡繰が得意なので、怪しい店で絡繰を作ってる途中に鬼に見つかったら危ないんで」

46→←懺悔

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