忍たまたちと鬼殺隊

無限列車編 ページ41

バリバリネタバレしてますし本の台詞も言ってます。

そして、煉獄杏寿郎･かまぼこ隊･和亜･シロ･きり丸･団蔵･左近の十一人
煉獄が鬼を倒した後眠気に襲われた。
和(あぁ。カグラさんが言ってたのってこれか。)後の事は炭治郎に任せて眠った。
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炭治郎は禰豆子のお陰で目が覚めた。
炭「皆！起きて！」声をかけても起きない。炭治郎は異変に気づき汽車の屋根に登った。

そこには魘夢がいた。炭治郎は魘夢の技を切り抜け魘夢の頸を斬る。

だが手応えが殆どなかった。炭治郎は考えた若しかするとこれも夢かもしれない。
それともこの鬼は蜘蛛の彼より弱かった？

魘「『あの方』が"柱"に加え"耳飾りの君"を殺せって言った気持ちすごくよくわかったよ。
頸を斬ったのにどうして死ななかったのか教えてあげる。赤ん坊でもわかるような単純な事さ
うふふっ」

魘「体が本体では無くなったからだよ。今喋ってる頭だって頭の形をしてるだけ。君がすやすや眠ってる間俺はこの列車と『融合』した！」
魘「ねぇ守りきれる？君一人でこの汽車の端から端までいる人間達全てを。
俺に"おあずけ"させられるかな？ふふふ」
魘夢は消えてしまった。

炭治郎は考える一人で守るのは二両で限界。
炭「煉獄さん！和！シロさん！霧さん！団さん虎若さん！左近さん！善逸！伊之助ーっ！！
寝てる場合じゃない！！起きてくれ頼む！！
禰豆子ーーッ！！眠ってる人達を守るんだ！！」

するとオオオオオと言う声と行くぞ猪野郎と言う声が聞こえた。すると汽車の屋根をぶち壊して伊之助と団蔵が出てきた。

爆裂覚醒
伊「猪突猛進伊之助様のお通りじゃアア！！」
団「他の皆も起きたぞ！！今どんな状況だ！」
炭「この汽車はもう安全な所がない！眠ってる人達を守るんだ！！この汽車全体が鬼になってる！」団「猪野郎…行くぞ！！」

獣ノ呼吸伍ノ牙狂い咲き！！！
伊「どいつもこいつも俺が助けるぜ須らくひれ伏し！！崇め讃えよ！！この俺を！！伊之助様が通るぞォオ」

団蔵は袋槍で鬼を斬る。
団「こﾝの！！虫けらが！！猪野郎に負けられねぇ！！」霧「俺も殺るぜ！」

一方禰豆子も長い爪で鬼を斬るが鬼に捕まってしまい動けなくなった。すると

雷の呼吸壱ノ型霹靂一閃六連！！！
善「禰豆子ちゃんは俺が守る。守るっフガプピー」そのまま寝てしまった。

炭(まずいぞどうする連携がとれない！！
狭くて刀も降りづらい！！)

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