悲しい鬼退治の話 ページ5
「貴方達が生きていた室町時代はるか未来の話。
山奥の小屋にある一家が、住んでいたの早くに死んだ父親の代わりに町へ行き炭を売る。
長男の炭治郎 裁縫が得意でよく我慢していて町一番の美人だった長女の禰豆子その弟竹雄
茂、六太 妹の花子いつでも優しく励ましてくれた母親の葵枝その一家はお金に余裕ではないが幸せに暮らしていた。
がある日大雪が降った日いつものように炭を売って家に帰る途中だった炭治郎は山のふもとに住んでいたおじいさんに声をかけられ
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復讐を果たしたして妹の禰豆子は人間に戻ったが鬼舞辻無惨以外に鬼がいてその鬼たちを倒すためずっとずーっと戦ったの」
カグラさんが話し終えた時にはみんな泣いていた。やっとの思いで鬼を倒したのにまだ敵がいた時の絶望、大切な人たちが死んで言ったこと、悲しみ 鬼の憎しみ がごっちゃ混ぜになりいつの間にか涙が出ていた。
すると学園長先生が目を瞑り何かを決心したように一歩前にでる。
「話はわかったじゃがその話を聞いてワシらは何をすればいいのじゃ?
その炭治郎一緒に戦えと言うにもワシらは日輪刀言う物持っていないし呼吸というのも初め知った。わし達が何をどうしても変わらないと思うんじゃが」
「それでも助けて欲しいの。炭治郎には幸せになって欲しいの」
助けたいのは山々だが困ったことがある。
「じゃがそのせいで学園の子達が死んだらどうするのだ?」
すると自慢げに話した。
「そこら辺はご安心を。貴方達が使っている武器を貸してください。今から日輪刀同じように鬼の首を切れる道具にします。」
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眠り屋(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2020年4月1日 22時) (レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 素晴らしかったです (2020年4月1日 20時) (レス) id: f1169e14c2 (このIDを非表示/違反報告)
眠り屋(プロフ) - コメントありがとうございます。小説を初めて書いたのでダメ出しがありましたらまた指摘してください。指摘してくれてありがとうございます。 (2020年3月16日 11時) (レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお - コメント失礼します。前の人が言っているように改行がないので読みにくいです。面白いお話だとは思うのですが、改行がないせいですべて掻き消されていると思います。 (2020年3月16日 10時) (レス) id: d4ea0d195c (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - コメント失礼します1話目を見て思ったんですけど改行をした方が見やすいと思いますぎゅうぎゅう過ぎると読みにくくて途中で読むのをやめてしまう人もいるかもしれましんし (2020年1月17日 20時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眠り屋 | 作成日時:2020年1月14日 20時