忍たまたちと鬼殺隊

報告 ページ38

忍術学園本部
和「ただいま戻りました。」学園長のいる部屋を開け中に入る。学「ご苦労だった。」


そこには全生徒＋先生方が周りに居た。真ん中に学園長でその真向いに三年生達が座る形でプレッシャーが凄い。静かにそこに座る。

土「では、報告してくれ。」

孫「はい。まず先輩方が助けた冨岡義勇･不死川実弥･時透無一郎の肉親は冨岡義勇の姉は無事結婚し、三児の母になりました。。不死川実弥の家族は藤の花の家紋のある家を経営してます。時透無一郎の兄は時透無一郎の補佐をしてます。」
和「御館様の産屋敷耀哉は年々呪いの力が強まり周りが禍々しく纏っている空気が冷たいです。
出来ればすぐに除霊した方がいいと思いす。」

作「俺達の正体を怪しんでる人物は産屋敷耀哉
悲鳴嶼行冥だと思います。」
数「その他に質問はありますか？」

数秒目を瞑り意を決したように指示をする学園長。
学「では話し合いのせいで鬼殺隊の周りや色んな所が手薄になるだろう。

その見回り及び撃退は体育委員･用具委員･生物委員に任せる。

話し合いには全員で行くことになる。そんなに入らないと思うからこっちに招待することになる。

その事を明日、遊馬和亜･黒木庄左ヱ門･佐武虎若･加藤団蔵･川西左近よろしく頼む。」
和･庄･虎･団･左「「「はい！！」」」

学「それでは報告会を終えるが質問はあるか？」
和「はい。不死川家の援護に言った先輩方に質問です。
あの時カグラさんが言っていた不死川家は鬼舞辻無惨によって母親が鬼になってしまうでしたが、鬼舞辻無惨はいましたか？」

長「もそ雷「長次先輩の通訳として五年ろ組不破雷蔵がします。
長「雷「あの時は不死川実弥の母親以外に不死川実弥･不死川玄弥がいた。そして鬼は下弦ノ弐だった。」と言ってます。」

藤「歴史が、変わってる？」
学「考えてもしょうがない。とりあえず今日は休みなさい。」そして報告会は終わった

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