逃走 ページ35
三治郎が驚いている内に準備が全て終わり逃走する事を伝える。
孫《三治郎、逃走の準備終わったからするけど大丈夫?》
三《はい。すいません想像以上でしたので固まっちゃいました。》
孫《それは仕方ない。》
宇「それ矢羽根だろ。忍者の前で派手に使ってくれる。」
し「宇髄さん。矢羽根とはなんでしょうか?」
宇「矢羽根とは」
話そうとした瞬間バリィと紙が破れる音がし見てみると雑渡昆奈門がいた。
雑「矢羽根とは忍者同士が音で取り合う音の反応で一般の人が聞いても音に気づかないし音に気づいても意味がわからない。以上解説は雑渡昆奈門でした。和亜ここ直しておいて。じゃ。」すると消えてしまった。背景を直している間に話を戻す。
宇「派手にセリフを取られたがそーゆう事だ。」和「よし、終わった。」
すると屋根上から声がする。
庄「やっぱりまだここにいたか。迎えに来たよ!!」そこには庄左ヱ門率いる一年は組がいた。
和「しょ花「庄君!」
大声で庄左ヱ門を呼ぶ花子を見ると頬が少し赤くなっていた。
すると炭治郎が花子の元に行く。炭「花子、あの人を知っているのか?」
花「(。_。`)コク。大雨の時滑って道路に出そうになってその時助けてくれたの。」炭「そうか」
和「じゃあ迎えが来たからもう行くね!あと煉獄杏寿郎さん列車のお仕事行かない方がいいよ。上弦の弐が出るそして貴方は上弦の弐に殺される。死にたいなら行ってもいいけど…ね。
さよなら。」
一瞬で塀の上にいる三年生と一年は組すると下に降りたと思ったら思いっきり宙に飛んだ。
鬼殺隊は驚き三年生達が降りた場所を見るとバネのようなものが設置されていた。そしてもう一度庄左ヱ門達の方を見ると
ふわふわした茶色の髪色が数馬を抱え
ぱっつんの女の人(?)が藤内を抱え
ふくよかな男が作兵衛を抱え
刀を持っている男が三之助を抱え
体格の良い男が左門を抱え
長身の男が孫兵を抱え
庄左ヱ門が和亜を抱えていた。そしてそのままどこかに行ってしまった。
花子は焦る折角あったのに何も話せないまま自分達を育ててくれてる人達を連れてってしまったこと。
好きな人と育ててくれてる人達が裏切り者だったこと。
どうしても会って話したくなった。すぐに宇髄に頼み背中に乗せてくれることになった。その他に柱の全メンバーとかまぼこ隊も一緒について行くことになった。
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眠り屋(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2020年4月1日 22時) (レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 素晴らしかったです (2020年4月1日 20時) (レス) id: f1169e14c2 (このIDを非表示/違反報告)
眠り屋(プロフ) - コメントありがとうございます。小説を初めて書いたのでダメ出しがありましたらまた指摘してください。指摘してくれてありがとうございます。 (2020年3月16日 11時) (レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお - コメント失礼します。前の人が言っているように改行がないので読みにくいです。面白いお話だとは思うのですが、改行がないせいですべて掻き消されていると思います。 (2020年3月16日 10時) (レス) id: d4ea0d195c (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - コメント失礼します1話目を見て思ったんですけど改行をした方が見やすいと思いますぎゅうぎゅう過ぎると読みにくくて途中で読むのをやめてしまう人もいるかもしれましんし (2020年1月17日 20時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眠り屋 | 作成日時:2020年1月14日 20時