忍たまたちと鬼殺隊

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三年生達で騒いでいるといつの間にか御館様の子供の産屋敷にちかが立っていた。

「あれ？どうしたのにちかちゃん？」

「財布と手紙を持ってる。」

三はの会話に、にちかがいることに気づく。

に「御館様からのお手紙と伝言です。…それと数さんはなぜ私がにちかだとわかったんですか？」

「髪飾りと勘。」

『それより、伝言って何ですか？』

「はい。明後日お見舞いで休みが潰れるので特別に今日から明日の午前中まで非番にする。との事です。」

作兵衛はAにさっきのお返しだと嫌味を言う。

「小さいのによく出来てるな！美人で頭がいいってAと真逆だな！」

それをさも当然のように話す。

『何それー？当然に決まってるでしょ！あまねさまの子供だよ！』

「そういえば和はあまねさまのこと尊敬してるって言ってたもんね。」

にちかは嬉しそうに答える。

「ありがとうございます。」

「あとさ、にちか嬢の妹や弟って甘味とか好き？」

「はい。いつも美味しく食べてます。それとこれを。では失礼致します。」

「しっかりしてるな。」

『じゃあお先に失礼します。』
柱はまだ居た。

リメイク版はここまでです。

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