忍たまたちと鬼殺隊

平和な日？ ページ2

授業が終わり委員会は生物と保健以外ない、乱太郎きり丸しんべヱはお昼寝。

他の1年生や2年生も自由に過ごしている。平和すぎて暇なので自分の過去を話そう。

もともと自分はしんべヱと同じ商人の家だったけど
妹と差別され家を追い出されるがおじいちゃんに拾ってもらって幸せに暮らしていた。(その時は武蔵国秩父というところに住んでいた。)

だがある日、おじいちゃんが亡くなってしまった。
親の元に帰されたが、親に山奥で捨てられその時ストレスや何かが溢れて沢山暴れた。

暴れた結果手の甲に大きな傷が付いた。血だらけのまま森をさまよっていたら、タソガレドキ忍者の組頭雑渡昆奈門に助けられた。


四年間タソガレドキ城に居たがもっと忍者について学びたく忍術学園に途中入学してきた。

自分を忍術学園に置く条件としてタソガレドキ城と忍術学園は、手を組み忍術学園が危険に晒された時は助けると言う条件を飲み込んでいま、自分は忍術学園にいるの」

すると乱きりしんが近づき話しかける。

「ねえ、和亜今誰に話したんですか？」

『えっ？秘密』

「何してたんですか？」

和「何もしてないよ」

三人に誘われたので一緒に遊ぶことになった。

仲良く遊んでいると急に地面が揺れ始めガタガタとバサバサと机の音や本が落っこちる音がした。
みんなが騒ぎ始めた。
「イケイケどんどんに教室の中に逃げろー！」 「早く避難しろ」という声が聞こえた。

その瞬間目の前が真っ白になった。
『あっこれ死んだわ』っと呟いた。

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