11.22 【TH ・JM】 (ページ13)

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俺の腕の中で鳴く君に

「ねぇ、昨夜はアイツに激しく抱かれたの？」

まぁるい瞳がさらにまんまるになって。

『ふふ、なにいってるのジミン？』

別に夫婦なんだもん、おかしなことじゃないし隠さなくたっていいのに。
まあ、別にいいんだけどさ。
俺だって、アイツは絶対気づいてる、って思ってるしね。

こんなにわかりやすくー

「だから、今日ココユルいんだ？」

ぐぽっ、と厭らしい音を立てて俺のが出入りするソコ。

『…ゃ、っ…なに…ジミ…んんっ！ぃ…じわる…っあぁっ…や、そんなっ…』

「簡単に出入りしちゃうもん、ほら見てぐちゃぐちゃだよ？昨夜、アイツもココにいっぱいこうして出し入れしてた？ねぇ」

『ぅ、んんっ…！や、ゃっ…じ、みっ…！あ、あ、っ…！そんな…して…なぃ…も…んんんー』

「ふは、えっろ…吹きながらイってんの、くく」

ちょっと仕返しにぐちゃぐちゃに抱いて、お前の付けたとこに重ねといたよ。

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