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「……何であんたがここにいんのよ」
JK「…お前こそ何でジミニヒョンの部屋にいんだよ」
今、ジミンオッパの家のリビングに何故かー
ジミンオッパと、ジョングクと私、がいる。
まったりしようとしてたとこに、また例によってピンポーン！て…はぁ…何なの
「オッパ！！コイッ、…や、この人っ私のストーカーなんだよ！いっつも！いっつもさ！オッパの誰かといると部屋入ってくんの！やだ！怖いっ！」
JK「はぁあっ？！そんなの偶然だろ！いちいちお前がどこにいるか興味ねぇよ！」
「興味ないぃ？！？嘘言いなさいよ！ほんとは私が今日はどのオッパと居るか気になるんでしょ！はぁっ、ほんっと…やだやだ…ホソクオッパに言いつけてやる」
JK「はっ、ぁあ？お前っ…」
なんかこちらに向かってきたけど、ジミンオッパが盾になってくれてジョングクを止める。
JM「はいはい、何なのお前たち。そんな喧嘩するよーな仲じゃないでしょ？ジョングガ、そんで何今日は」
あたしをチラと見て睨みつけてからジミンオッパのほう向いて…ムカつくなぁ。
座り直したジョングクが喋り出す。
JK「あー、や…役員会で決まったもう一店舗の件なんすけど…何か…俺にやれってジニヒョンが」
JM「は？…や、待って、マジで？俺何も聞いてないから。それは…ヒョンに確認する。え、でも何で…？お前それ誰に言われたの？」
JK「や、、だから…ジニヒョンが」
JM「直接？(頷く)お前に？(頷く)…何だ…どう言う…てか、お前ホソギヒョンの方は」
ジョングクは、なんでもできちゃうって言うか、やらされてるっていうか…
だから1人だけでマルチ事業部、なんて言われてて。
ホソクオッパのアパレルのほうの手伝いだったり、テヒョンオッパの営業だったり。
はたまたユンギオッパの手伝いとか。
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作者名：ユイ
| 作成日時：2023年2月3日 7時
