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両膝に手を置いて、そのうちググッと脚を割って私に上体を近づけて、ちゅ、ちゅっと何度かしてくれて。
「ジミンオッパ…すき」
JM「んー、…ぁ？なに！どうしたの！今日は可愛すぎるじゃん？そんなに欲しいの、僕の」
うんうん頷く。
ゆるゆると動き始めて。
「…ふ、…ぁっ…ぁ…きも…ちぃ…」
JM「じゃあ今日は何も使わないでおくね？僕を煽った責任とってA」
…ちょっと？また何か使うつもりだったの？もぅ…
そこから…
ひたすらにいかされて。
ジミンオッパも、長くいくことなく私をひたすら気持ちよくしてくれる。
そうして存分に私を満たしてくれてから
JM「…ナカ、いいよね？いっぱい…出してい？」
耳元で囁かれて響く水音。
「ぁ、…いっぱぃ…ほし…オッパ…」
ちゅっ、ちゅっと何度もキスをしてくれながら動きを速めていくオッパ。
「や、やっ…あ、ぁあ！ぃくっ…いくっおっ…ぱっぁっ…！」
思わず思い切り腕を掴む。
眉間に皺を寄せながら、口角上げて私を見つめる。
JM「…ん、…ぅ、…ぁ…ぃく…よッ……！！」
私に合わせてくれるオッパ。
ナカで脈打ってるのがわかる。
私に突っ伏してきたオッパを両腕で包むように背中に手を回して抱きしめる。
整わない呼吸に上下する背中。
あぁ…幸せ……
その余韻を噛み締めながら、しばしまったりして。
ふと身体を起こしたジミンオッパが
JM「先にシャワーする？それとも一緒に入る？」
思わずぺちっ！と腕を叩く。
JM「なーに、今さら」
「い、い、今さらって！入ったことな…あれ、あるか…ん？や、いい！」
くくく、と手の甲で口押さえて笑うジミンオッパ。
もう…あたしのことからかってんな。
そうして結局お互い入れ替わりにシャワーを浴びて。
飲みなおすか、なんて言ってたのに。
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作者名：ユイ
| 作成日時：2023年2月3日 7時
