ーパク・ジミンの場合ー ページ10
最近。
お店が何だかまとまらずで、オッパと共に頭が痛い今日この頃。
今日も閉店後にジミンオッパと打合せ。
セヨンさんは流石に区切りの良いところで先に帰ってもらって。
JM「その辺のキャバクラじゃないんだからさぁ、やっぱスタッフも選り抜かないとなぁ…」
「とりあえず…ボーイのカンフンとフロアスタッフのミンジ…スタッフ同士の恋愛は禁止…なーんて私達が言っても説得力ないし…あーもう…」
JM「まぁ、そう言うのはさ禁止、ダメって言うほど盛り上がったりすんじゃん…？」
「…何楽しそうに言ってんですか」
JM「なっ、誰が楽しそうにっ！しかもまた敬語で！」
「なんかニヤついてる」
JM「ついてない！」
「いーや、ニヤニヤしながらダメって言うほど盛り上がったり(顔マネ)…って…ぷぷ…えろおやじみた…ぁ。嘘、うそ。」
やば。
顔マジになってた。怖
JM「お前ねぇ…僕怒らせたらどーなるか分かってて言ってる？この前の会議の時といい…お前最近何なの」
「な、何？それとこれと何の関係があるってゆーの？だいたいオッパだってさ」
と言うと、ぐいっと間を詰めてきて。
ここはまだ店内。
ボックス席のソファでずっと打ち合わせしてるんだけど、まあ普通に距離とって話してたから油断したとゆーか…
JM「俺だって何？」
あーん、ジミンオッパが一人称�牴境瓩砲覆辰燭蕕笋个い犬磧爾鵝�
「んっ？！んんんっ(咳払い)！いえいえ！オッパが何かあるわけ！へへ…」
JM「いいよ、仕事上差し支えるといけないからさ、この際俺に言いたいこと言っときな？ん？」
って座り直すジミンオッパ。
ここここ怖っ！
て、私もここで抑えておけば良かったのに。
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作者名：ユイ
| 作成日時：2023年2月3日 7時
