Seven men and their own way.ー 7人の男とそれぞれの方法。ーその2 (ページ24)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:53,285 hit

・ページ24

「あーん、もうオッパぁ！」

ゴソゴソと布団の中でソコを探ったりして。

YG「こら、どこ触ってんだよ」

「…またしたくなってきちゃった」

YG「…たく、お前は俺を殺す気かよ。あ。お前、俺んちにいても仕事は行けよ？」

「うん、もう…分かってる。あー、でもお店はジミンオッパに…」

YG「店もちゃんと出ろ。」

「明後日くらいまで別に…っ」

YG「ばぁか、俺んとこにいて仕事行かなかったなんてジミナが知ってみろ。俺がボロクソ言われんだぞ。勘弁しろよな」

「ぁん、もう…ジミンオッパめぇ…あっ！」

YG「あ？なんだ」

「…ジョングク放置してきたんだった。ま、いっか。」

YG「は？放置ってなんだよ笑」

「あー、いいのいいの。こっちの話！あ！そうだオッパ、ジョングクがここに来たとしても開け…」

〝〜♪〟

えっ！！？
鳴り響くインターホン。

YG「あ？誰だこんな時間に」

噂をすれば！！！

「い、いやぁあ！！！あけっ、開けないで！！ダメ！入れちゃダメだからね！ぜぜ絶対ジョングクだ！ジョングクめぇ」

そんな訴えも無視するかのように、さっとシャツを着て私が着てたオッパのジャージズボン履いて、インターホンのモニター画面のところへいくユンギオッパ。

背後から覗き込むように遠目に見る。

シルエット的に……ん？
ジョングク…じゃ…ない？？

・