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RM「あぁ、CEOはウィスキーがお好き、でしたよね？」
JF「あぁ、でもたまたま最近ハマっただけで、なんでも戴くよ。」
RM「Aさん、いいのあるかな」
「ウィスキーは、意外と日本のものが美味しかったりします、響、や山崎12年はいかがでしょうか」
JF「あぁ！山崎！いいね、僕好きだよ」
RM「じゃ、それで。ボトルおろして」
「畏まりました。準備して参ります、少々お待ちくださいませ。」
ジミンオッパのいるカウンターに行く。
「オッパ、山崎12年、ありましたよね？ボトル、入りました」
JM「ふぅん…ウィスキー…酒好きなんだ」
「まぁ…あまり好きでない人はここに連れてこないんじゃ？」
JM「ふは、そうだね。はいよ、あとチャームは？」
「んーウィスキーだからチョコレートと、ナッツをとりあえずお出ししようかと。あとはお伺いしてきます」
JM「ん、よろしく」
ボトルにグラスと氷、チャームと一式セヨンさんにお願いして運んでもらう。
席で水割りを作る。
乾杯して、話しが盛り上がったみたいで。お店も気に入って頂けたようだった。
帰り際、見送るとスッと何かを手に握らされて。
私は先に見送り終えて、店内に戻りカウンターで手のひらの中のものを…
名刺の裏には携帯の番号が。
それとは別の紙…カード？For you.とあるだけで、裏を見ると。
「…QRコード…？なんのコードだろ」
JM「あ？お前また貰ったの？番号付きの名刺。それ何枚目だよ…あーモテるやつは違うね」
「何言ってるのオッパ、接待！仕事！んー、読み取ればいいのかな？」
JM「あ？携帯の番号じゃないの？」
「いや、それもあったんだけど…名刺とは別のカードにね、QRコードがついてて。あー、会社の紹介とかかな？」
スマホを取り出して、QRコードを読み取る。
「……ぅ、わっ…」
JM「は？何なに、やらしー画像でも出てきた？」
「…すご。これ、FG電子の製品が買えるギフトカードだった。100万ウォン分ですって。」
JM「は、ぁっ…？！すげーな、さすがデカイ会社はやる事違うなー、ね、それ俺に頂戴♡」
「何でよ！私が貰ったの！あ、ナムジュニオッパ帰ってきた。」
CEOをタクシー乗り場まで送ってきたみたい。
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ユイ(プロフ) - えまさん» えま様！わぁ！ありがとうございます🥹🥹🥹 (2022年12月13日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - sumikoさん» sumikoさま！コメント返信遅くなりすみません💦ありがとうございます🥹 (2022年12月13日 23時) (レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - ユイさんの書くお話大好きです！更新楽しみにしています！ (2022年12月13日 22時) (レス) @page10 id: 35532db749 (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - エチエチ多め、ウエルカムです。うるさい人が見に来ない事を希望します。🥳 (2022年12月8日 19時) (レス) id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年12月7日 23時
