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そう、送られてきたスーツは黒でシンプルだと思ったけど。
白の胸元広めでフリルのブラウスに、ノーカラージャケット、まではまぁ良かった。
スカートが膝上何センチ？？
もう…短すぎ。
「後で文句言うんだから」
役員室へ向かい歩いてると背後から
JM「わぁ…A？！どうしたの、スーツビシッと決めてぇ…うわ…スカート短っ。役員会で僕たち誘惑してどうすんのさ」
スカートの裾を引っ張り下げる。
下がらないけどっ。
そのさらに背後から
TH「おわぁ。A！格好良い〜。あれ？今日Aも？」
「…そんな事も知らないで朝から起こしにきたの？ほんと良い迷惑…」
TH「わあぁ！…アレはほんと…ごめんってぇ…」
JM「何お前、何したの？まさか朝からジニヒョン叩き起こしたの？」
TH「へへ…それだけならまだ良かったんだけど」
「良くない！もう！」
JK「…ヒョン、どうせ入っちゃいけないとこ入ったんでしょ」
JM「うぁあ…お前…ソレはないわ…」
JN「んんんっ…！(咳払い)ほれ、入るぞ」
役員室に入ると。
もうユンギオッパは座っていた。
皆が入ると総務の子がお辞儀をして、捌けていく。
「…私は私の時だけ呼んでくれたらいいのにっ」
JM「そんなこと言ったら僕もだろ」
「…オッパは役員なんだからだーめ」
…なんてコソコソ話してたら。
少しして早速始まる会議。
開始数十分で何かを感じて。
ふぁ…やっぱ眠…
ん？ふと気づいた視線…
向かい側にはホソクオッパとナムジュニオッパ。
私の真正面にはナムジュニオッパだけど…
んん？この違和感はなんだろ…。
しばし様子を伺ってから…
なんか…もしかして。
ちょっと試す。
会議テーブルは足元が丸見えだ。
だから…足を組み替えてみる。
やっぱり。
ナムジュニオッパぁぁ！！！
まさかこの為にこんな短いスカートを…？
ホワイトボードのある正面を向くフリをして、少し身体を斜めにして。隣に座るジミンオッパの太腿に片脚を預ける。
…めっちゃ見てくるじゃん。
じっと睨んでると。
目が合って動揺して会議資料ばら撒いた…ぷぷぷ…
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ユイ(プロフ) - えまさん» えま様！わぁ！ありがとうございます🥹🥹🥹 (2022年12月13日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - sumikoさん» sumikoさま！コメント返信遅くなりすみません💦ありがとうございます🥹 (2022年12月13日 23時) (レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - ユイさんの書くお話大好きです！更新楽しみにしています！ (2022年12月13日 22時) (レス) @page10 id: 35532db749 (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - エチエチ多め、ウエルカムです。うるさい人が見に来ない事を希望します。🥳 (2022年12月8日 19時) (レス) id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年12月7日 23時
