・ ページ19
「じゃあ何、私に話さなかったらジミンオッパに言ってもうお店作っちゃおうと思ったんでしょう？後から言われても嫌よ」
JN「分かってる、だから一応聞こうと思って…」
「一応…？もう作る気なんでしょ…もう」
遊んでるだけかと思ったら…下からひとつ、ふたつ…パジャマのボタンを外してきたオッパの長い指先。
「…オッパ？寝ないの？疲れて…」
JN「なんだよ、俺はお前にこうして触れたらダメなのか？」
「そう、じゃなくて…ん、…」
頬に手を添えてオッパの方に固定されると、重なる唇…。
私もオッパの首に腕を回す。
そのうちにソクジニオッパの脚が私の脚の間に割り込んで。
背中に回っだ手に力がこもって身体ごと押し付けるように密着して気づいたソレ。
「オッパ、疲れマ…」
JN「下品なことを言うんじゃない」
私がオッパの胸に顔を埋めて笑いを堪えてると、オッパの胸が離れていくから顔を上げたら。
綺麗な顔が…本当に…男の人、なのに綺麗ってどういうこと…？
手を伸ばして頬を撫で、ぷっくりした綺麗なピンクの唇に触れたら。
指先をぱくっと食べられて、ふふっと笑うと脇に手を入れて私の身体を少し上に持ち上げてずらし、顔の位置を合わせるようにしてキスされた。
ソクジニオッパとこうするのは久しぶりだなぁ、なんて思いながら。
でもオッパってどこまでも仕事、が染み込んでるというか…区別がないと言うのか。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 542人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユイ(プロフ) - えまさん» えま様！わぁ！ありがとうございます🥹🥹🥹 (2022年12月13日 23時) (
レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - sumikoさん» sumikoさま！コメント返信遅くなりすみません💦ありがとうございます🥹 (2022年12月13日 23時) (レス) id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - ユイさんの書くお話大好きです！更新楽しみにしています！ (2022年12月13日 22時) (レス) @page10 id: 35532db749 (このIDを非表示/違反報告)
sumiko(プロフ) - エチエチ多め、ウエルカムです。うるさい人が見に来ない事を希望します。🥳 (2022年12月8日 19時) (レス) id: bc0b249361 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユイ
| 作成日時：2022年12月7日 23時
